今朝、沼谷純県議のブログを読んだ。沼谷氏の県議選出馬の記事が地元紙に載ったのが昨年12月29日。1年前の出来事を振り返り、「その記事を読んでも、自分のこととは思えず、不思議な感覚であった」と述べている。
私も同じだ。2年前の市議選。告示日翌日の新聞、選挙カーの「青山ゆたか」の文字、ポスター・・・どれを見ても自分に間違いないのだが、「本当に俺のことかなあ」という不思議な気持ちで選挙を戦ったのを思い出した。誰しも初めて選挙に出るときはそんな感覚を持つのだろうか。先輩議員に聞いたことがないので、わからない。
大晦日。大掃除が終わったら、この1年のみならず、議員になってからの2年間を少しずつ振り返ってみる時間をつくろうと思う。
今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。