新年度ですが・・・

令和2年度が始まりました。いつもなら「よしっ!」という気持ちになる日ですが、昨夜、横手市で初の新型コロナウィルス感染者が確認されたことで陰鬱な中でのスタートとなりました。

感染者の市内立ち寄り先は判明していて、濃厚接触された方々には自宅待機、PCR検査といった対応が行われます。陰性であれば・・・と祈る思いです。国内では志村けんさんが残念ながら亡くなられました。そして、今日は野球評論家の梨田昌孝氏が重度の肺炎となり集中治療室に入っているという報道がありました。先週から爆発的に拡大しているこの状況、もう政府が緊急事態宣言を出すべき時期にきているのかもしれません。

今日から議会事務局も3名の転入者を迎えて新体制となりました。山内地域局からN局長、人事課からI主査、そして秘書広報課からFY主任です。よろしくお願いします。

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広報分科会

昨日は広報分科会。議会だよりの全体での最終校正をしました。昨年11月から久々に広報担当になって、2回目の議会だより。校正は以前よりも細かい修正意見や指摘が続出で、午前9時からお昼までむっちりと作業します。そして特筆すべきは、担当の印刷会社の方に同席していただいていること。これで私たちの意図を明確に伝えることができています。だから、非常にクオリティが高いものに仕上がっているんですね。

ただ、掲載写真の中には所管部署にお願いしていただくものが多くあり、それは広報を意識して撮影しているわけではないために、なかなかスンナリと納得できるものがないという課題も出てきました。そんなわけで、今後はなるべく広報委員が撮ってくることにしましょうという意見にまとまりました。

3月定例会の模様をお知らせする議会だよりは4月15日発行です。ぜひ、ご覧いただければと思います。

さて、今日は令和元年度の最終日。議会事務局は3名が異動となります。SM局長はまちづくり推進部長に。重責を担います。ヨッシー主査は市民福祉部社会福祉課へ。「福祉」は行政がやるべきことの根幹です。そして、ガッキー副主査は総務企画部人財育成推進室へ。人材育成に携われることは幸せなことです。それぞれの奮闘を期待しております!

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被災地

全若東北ブロックの研修会の会場は必然的に東日本大震災の被災地が多くなります。そういうことで、私としても定期的に被災地を訪問できます。26日~27日は石巻市での研修会でした。

研修①は市役所と隣接している、というか渡り廊下でつながっている防災センターで「東日本大震災以降の防災・減災の取組について」。

死者3184名、行方不明者417名、住家の76%が被災したという石巻市。本庁舎が津波により孤立し、沿岸部の2つの総合支所も壊滅状態となって初動対応は遅れてしまったそうです。やっと復旧業務ができるようになったのは津波の水が引いた3日後。職場の長机を使って道をつくり、対応したとのこと。

大震災の反省を踏まえて石巻市が取り組んでいるのがまず、情報伝達手段の多層化。防災行政無線はもちろん、衛星電話、防災ラジオ、SNS、緊急速報メール、Wi-Fi等、あらゆるコンテンツから災害情報を受け取ることができるような体制を整えています。維持管理の関係から災害情報専用のものより、日常的に使用しているものの方が活用価値があるというお話でした。

そして、住民の皆さんの危機意識と今後の共助についても重要な部分だそうです。市民調査をしてみると、震災直後の住民の初動は遅く、「津波が来ると思わなかった」ため、実に46%の住民が津波が来るまで避難をしていませんでした。ここに、経験によるイメージの固定化→自らの命を守る能力が低下していたとの分析ができます。「まずは逃げる」という行動意識の強化が必要です。

共助に関しては、避難所運営に課題があったことから、「地域防災連絡会」という組織をつくり、例えば避難所となっている学校をすぐ開けられるように、町内会がカギを持っているというケースもあるようです。また、防災士の資格取得費用を全額補助することによって、約200名の防災士が誕生、防災士協議会が設置されるなど地域防災力の向上に取り組んでいます。

震災時に8名だった石巻市の防災担当は震災後、2課29名と大幅に体制が強化されました。防災は行政が最も“人とお金をかける”分野の一つなのでは・・・ということを認識しました。

研修②は石巻市水産物地方卸売市場へ。水産関係における震災からの復興状況と課題について説明を受けました。震災によって魚市場も水揚棟が崩壊しましたが、5年前に「高度衛生管理型」として生まれ変わりました。

東洋一といわれる長さを誇る荷捌き所。

水揚げの回復状況は数量としては、震災前までには至ってないものの、金額が100%近い状況に戻っています。水産加工に関しては、平成30年のデータで数量69%、金額87%まで回復しています。が、原料や販路がない、雇用が集まらないといった課題が残っているそうです。特に雇用状況は深刻で、震災前と比較して約半分、それに有効求人倍率が高いこともあって苦戦が続いています。これを受けて、外国人技能実習生の受け入れ拡大を進めているとのこと。ですが、新型コロナウィルスの影響で心配ですね・・・

研修③はJR石巻駅から徒歩で行ける距離にある「かわまち交流拠点」の施設整備について。

かわまち交流センター「かわべい」。立体駐車場も含めて石巻市観光協会が指定管理者となって運営しています。Y2ぷらざをしたコンパクトにした施設とイメージして下さい。

いしのまき元気いちば。こちらは(株)元気いしのまきが運営。鮮魚、水産加工品、農産品、土産品等の販売とフードコートがあります。

交流センターの今年度入館者数は約12万人で前年度対比347.6%の伸びだったそううです。また、立体駐車場ですが、2時間無料にした結果、これも前年度対比206.2%増の収益をあげています。中心市街地や石ノ森萬画館に近いという立地なので、ここに車を停めてテクテク歩いてまちを楽しむというパターンがみてとれます。駅東口再開発事業の参考にもなる事例です。

交流センターの屋上から石ノ森萬画館が見えます。

横手に帰る途中、ある慰霊碑に立ち寄りました。

4歳から6歳までの園児5名が津波による犠牲となりました。

この世には、生きることが叶わなかった命が数多くあるということを被災地は教えてくれます。

 

 

 

 

 

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開署式

この週末、東京都内においては不要不急の外出を自粛するよう、小池百合子知事が都民の皆さんにお願いしました。これを受けて、隣接する県の知事も同じような要請を行いました。都市封鎖や政府による緊急事態宣言が現実味を帯びてきたような気がします。

さて、昨日は朝8時から横手消防署西分署の開署式に出席しました。場所は雄物川と大森を結ぶ県道沿い、西部斎場の向いです。昨年6月から工事がされていました。

敷地の中央と分署棟2階には訓練スペースが設けられています。これから西部地区の地域防災拠点としての機能を十分に発揮されることを期待しています。

開署式の後は石巻市へ。先ほど帰横しました。それについては次回・・・

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オリパラ延期

東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まりました。昨日、IOCのバッハ会長と安倍首相らが電話会談をして、1年程度の延期で合意しました。今夏の大会に向けてモチベーションを高めていた選手の皆さんの心情を思うと、「仕方ない」の一言で片づけられないのですが、新型コロナウィルス感染の危険性がいまだに高い現状では・・・何とも言えないです。

首都・東京は日増しに感染者が増えていて、小池百合子知事が「封鎖」を示唆するという事態になっています。今朝は志村けんさんが感染したというニュースも飛び込んできて、いやはや芸能界も大変です。

今日は午前9時から広報分科会。議会だよりの校正をしました。その後は総務文教常任委員会正副委員長の打ち合わせを議会事務局の新旧担当を交えて行いました。午後3時からは横手署で横手地区少年保護育成委員会の役員会に出席。5月の総会についての協議をしましたが、まずは「開催する」という決定をし、日程も確定させました。その頃にはなんぼか落ち着いていればいいですね・・・

P.S.大関・朝乃山が誕生しました。ケガに注意してスケールの大きいお相撲さんになってくれればと思います。横綱になったら、5代目「朝潮太郎」を襲名するのもいいかもしれません。期待大です!

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おめでとうございます

異例の無観客開催となった大相撲春場所は昨日、千秋楽が行われました。結びの一番、横綱対決を白鵬が制し、2場所ぶり44回目の優勝を飾りました。最高位の責任を果たしましたね。そして、臨時理事会の開催が決まり、11勝4敗の朝乃山の大関昇進が確実となりました。目安とされている直近3場所33勝には1つ足りないのですが、昨年秋場所から4場所連続、三役で3場所連続二ケタの成績は十分な実力だと思います。

昨日の協会御挨拶では八角理事長が感極まる場面がありました。相当なプレッシャーだったのでしょう。解説の北の富士さんが験を担いで髭を伸ばしていたのもうなずけます。世の中の平安を祈る大相撲。15日間の力士たちの奮闘で新型コロナウィルスも収束に向かってくれたら・・・と思います。

そして、昨日は羽後町と藤里町の町議選投開票日でした。お世話になっている羽後の藤原要司さん、佐々木康寛さんがそれぞれ7期目、2期目の当選。そして賀状のやりとりをしている藤里の伊藤孝年さんが4期目の当選を決めています。佐々木さんと伊藤さんは見事にトップ当選!皆さんの今後のご活躍を期待しております!

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OODAループ

新型コロナウィルスにおけるSNS上での様々なやりとりの中で、「OODA(ウーダ)ループ」という意思決定と行動に関する理論を知りました。元々は空軍パイロットのための理論でしたが、今はビジネスや政治等、あらゆる分野で導入されているんだそうです。私、恥ずかしながら初耳でした。

このOODAループは先の読めない状況で成果を発揮するものだそうです。「Observe(観察)」、「Orient(仮説構築)」、「Decide(意思決定)」、「Act(実行)」の4つのステップに分かれています。「先の読めない」という部分が今回の新型コロナウィルスに当てはまりますし、まさに危機管理全般での有効な理論ということになります。

理論としてメジャーなものにPDCAサイクルがあります。では、OODAループは何が違うのか?調べてみると、PDCAというのは課題に対する「業務改善」、OODAは不明確な現状から行動を起こすための「意思決定」として、それぞれ最適な理論なんだそうです。

そう考えると、行政でも災害時はもちろん、重要な政策判断の場面でOODAループを、そして事業遂行の場面ではPDCAサイクルを活用するといった使い分けが望まれるところです。

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閉会

3月定例会が昨日、閉会しました。市当局提案の全議案を可決し、議会案として私が提出した来年度一般会計当初予算に関する附帯決議案を全会一致で可決しました。

附帯決議

今定例会を振り返ると、私たち議会と市当局の一つひとつの政策判断、事業遂行における認識の乖離が改めて浮き彫りになったと思っています。総務文教では当初予算案の採決前に議員間討議を行ったのですが、そこで出た「何となく情報を小出している印象」、「その場限りの答弁に感じる」、「将来的なものを見出せない」、「市長部局と教育委員会の(答弁の質の)差がありすぎる」といった意見がそれを物語っています。

いずれにせよ予算案が通りましたので、今後は実行される事業をチェックしていくステージに私たちは移ります。真に市民の皆さんのための事業となり得るよう、議論を通じて実現していきたいと思います。

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小中学校の新年度に向けての対応

今日は午前、午後とも会議でした。

午前は広報分科会。議会だより「あなたと市議会」の校正と横手かまくらFM「もっと教えて!横手市議会」の放送計画について協議しました。議会だよりは会派代表質問と一般質問の原稿が主でしたが、校正不能(ー_ー)!!なものが多くて何だかなという感じです。FM番組については、来年度の第一四半期のネタを決定しました。

終了予定時間を20分ほど超過してお昼は出前のカレーラーメン。伸び固まっていましたが美味しかったです。

午後は議会改革推進会議。「報酬と定数」の検討に入っていますが、まずは議員活動量の把握をしよう!ということで積算する項目を決定しました。今月末を期限に各委員が昨年分を積算してくることとなりました。手帳を見ながら作業したいと思います。

さて、今日は市立の小中学校臨時校長会が行われ、新型コロナウィルス問題に関して、新年度に向けての方針が決定したようです。教育指導部長から議会に情報提供がありました。

①部活は23日(月)から午前の2時間程度の活動可能。スポ少も2時間程度とし、詳細は当該団体が決定。

②新年度は4月6日(月)より通常の時間帯での登下校。

③入学式は保護者参加。在校生参加については、各校の児童生徒数などを考慮して決定。

④修学旅行は秋に延期。

ということです。ただし、県南部で感染者が発生した場合は変更もあり得るとのことでした。入学式、またしても私たち議員の出席はNGとなりましたが、保護者の参加が決定して良かったと思います。

明日は3月定例会最終日。各議案の採決が行われます。

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附帯決議を提案します

寒暖の差が影響したのか、先週末から鼻がグズグズしています。昨日は鼻のかみすぎで大量に出血しました。粘膜が弱くなっているんですね。

さて、3月定例会は最終週に入っています。昨日は議会運営委員会とそれに先立って行われた正副委員長会議(←議長、副議長と議運の正副委員長の打ち合わせ)に出席しました。実は最終日の本会議で私が来年度一般会計当初予算の附帯決議を提案することになり、説明の必要が生じたためです。

一般会計当初予算案は3つの分科会全て「可決すべきもの」としましたが、白熱した論戦が繰り広げられました。特に総務文教では「大型公共施設整備等に関しての市民検討」について各委員から様々な意見が出され、採決前に議員間討議を行った結果、附帯決議を提案するという方向でまとまりました。

そのため、私が提出者となり、決議案に総務文教の全委員が賛成者として名を連ねる形での提案となります。決議案は検討期間や財政の状況説明、検討の経過や結果の情報公開等、適切な対応を求める内容となっています。

大型公共施設の整備に関して、市民検討委員会をつくって議論していただくこと自体は異論はありません。ただし、選ばれた委員の方々が横手市の財政状況をきちんと理解した上で検討を進めること、決して結論を急がないこと、そして適宜、検討内容を公開することは必須の条件と考えます。

明日は広報分科会、議会改革推進会議の予定が入っています。

 

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