昨日は任期折り返しの臨時議会でした。市当局からの提案は人事案件のみで、あとは議会の新体制を決めるものでした。
議長・副議長選挙が行われ、それぞれ小野正伸議員(新政会)と私が選出されました。職責を果たすべく、がんばってまいります。
各常任委員会、議会運営委員会、広報広聴委員会の新しい構成も決まり、私は総務文教常任委員会に所属することになりました。早速、来週には協議会が設定されました。
明日は監査委員業務です。週間天気予報には雪マークがちらちらと。冬の備えはお早めに!
昨日は任期折り返しの臨時議会でした。市当局からの提案は人事案件のみで、あとは議会の新体制を決めるものでした。
議長・副議長選挙が行われ、それぞれ小野正伸議員(新政会)と私が選出されました。職責を果たすべく、がんばってまいります。
各常任委員会、議会運営委員会、広報広聴委員会の新しい構成も決まり、私は総務文教常任委員会に所属することになりました。早速、来週には協議会が設定されました。
明日は監査委員業務です。週間天気予報には雪マークがちらちらと。冬の備えはお早めに!
もうバレてると思いますが実は私、阪神ファンです。
私が中学二年生の時の阪神タイガースはバース、掛布、岡田の「伝説のバックスクリーン三連発」に代表される猛打で初の日本一をつかみました。あれから38年、投打にバランスのとれた大人のチームとなって2回目の日本一達成です。高校生の頃は「は?阪神ファンなの?よえーよな!」と級友に虐げられた暗黒の時期もありました(涙)。本当に長かった・・・ありがとう!
最終回はみんな信じ込んでいた「ピッチャー、岩崎」ではなく、まずは桐敷のリベンジ登板でした。桐敷だけでなく、3イニング完璧に抑えた伊藤将司も、前日にリリーフ陣を休ませる力投をみせた西勇輝も、悔しさのままシーズンを終わらせないという岡田監督の愛情あふれる采配でした。
連覇を狙った中嶋監督率いるオリックスもまた強かったです。内野を中心とした堅守には目を見張りました。予想通り第7戦までもつれる紙一重の戦い、石井も小木田も力投をみせてくれて秋田県人として楽しい日本シリーズでした。
昨日は公務がびっちりでした。
午前9時半、ICTプロジェクトチーム会議。現体制での最後の会議ということで、活動を振り返りながら積み残した課題の整理と次期体制への申し送り事項を確認しました。オンライン会議の実施を可能とする関係条例を整備できたことは大きな成果だっと思います。
午前10時半に公用バスで本庁舎を出発し秋田市へ。午後1時半、県内の市議会議員が集結した秋田県市議会議員研修会に出席。県市議会議長会の主催で今回の担当は北秋田市議会でした。
講師は、北秋田市地域おこし協力隊を経て現在は地域デザイナー兼合同会社Anique代表の斎藤美奈子氏。お題は「地域をアップデートする~変わる・変えることへの挑戦~」。
関係・交流人口や「若者が外の景色をみる」ことの重要性は私の考えと一致するものであり、大変充実した時間でした。「流出ではなく、進出」というある若者の言葉を紹介されましたが、視点を変えればピンチをチャンスにできるということで・・・なるほどなあ。
横手に戻り、午後5時半から秋田県地方自治功労者表彰祝賀会。鈴木勝雄議員、立身万千子議員、佐藤誠洋議員をお祝いしました。たまに生意気をこくと思いますが、これからもよろしくご指導ください。
今日は自宅の冬囲い作業をしました。季節が戻ったかのような陽気で汗かきました!
せめてものお詫びにと取り寄せしたじゃこ天が届きました。美味しくいただきます。
昨日は臨時議会でした。財産の取得(柳田工業団地整備事業)、工事請負契約の締結(横手体育館建設)、今年度一般会計補正予算を審議しました。
補正予算案の主な内容は国の交付金を財源とする「子どもの成長応援給付金給付事業」で物価高騰の影響を受けている子育て世帯に給付金を支給するもの。私の所属する厚生分科会に委嘱されました。
先日行われた協議会で示された際には支給対象者の条件を巡って激論となり、議会側の要求を当局が持ち帰るということでとりあえず折り合いました。そして最終的に出された案はそれを満たすものでしたので、いい結果となったと思います。私はそこの部分を評価する意味も込めて賛成討論しました。
ただ、この予算はもともと商工費につけられていた「エネルギー価格高騰対策支援事業」で余ってしまった2億円を振り替えたもの。執行率がたったの約18%という例は“前代未聞級”の事態で、産業建設分科会は当然ですがかなり揉めたようです。いったい、どんな積算をしてこうなってしまったのか!甚だ疑問です。
結果的に提案された全ての議案は可決されましたが、その他にも横手体育館の建設工事契約やそれに伴う継続費補正の本会議での質疑では議論がかみ合わない場面が多くみられ、すっきりしない中での閉会・・・今後が思いやられます。
今日は監査委員業務。十文字地域局と増田地域局で定期監査を行います。
横手市議会は任期の折り返し。11月7日(火)の臨時議会で議長と副議長の選挙、常任委員会等の委員変更が行われます。9月定例会での議会改革推進会議報告には通年議会について、「令和7年5月からの開始」を目指すことが明記されています。ということで、任期後半は通年議会実施に向けていろいろと調整を加速させなければならない大事な時期となります。
私は初当選時から議会改革を活動の最重点に置いてきました。通年議会はその議会改革において「形」としてのゴールであり、一方で「質」としてのスタートだと思います。横手市議会は閉会中も何かと忙しく、実質的に通年議会といっても差し支えない現状にありますが、常任委員会活動の活発化(←例えば所管事務調査からの委員会質問という流れを定期化する)といった面で通年議会を導入するメリットがあると考えます。
ただ、「市当局の負担が重くなる」という課題もあります。しかし、これまで議会改革推進会議や議会運営委員会等が視察した先進地は様々な手法でそれをクリアしていました。
佐藤誠洋議員が10月18日付けのブログでその一例を紹介していますが、まさにその通りです。質疑はすべて事前通告制にする。資料は前もって議会に示されていますから、議員がむたっと勉強すればいいだけの話です。私もたまにやる(汗)「その場で思いついた質問」はなくなります。答弁側も事前準備がはかどります。そして、質問に関係ない職員の皆さんは持ち場でその時間にやるべき仕事をしていただきたいと思います。
今日は臨時議会。夕方はNTT退職者の会グラウンドゴルフ同好会の玉納め夜の部。結局、今年は一度もプレーできませんでした。来年は何回かできるかな?
P.S.昨日の「清新」配付で廻った某地区(進学校の周辺)はクマ目撃率100%でした。おー、こわい!
59年ぶりの関西対決です。NPB日本シリーズが今日開幕!2年連続日本一を狙うオリックスと38年ぶりの悲願を目指す阪神が相まみえます。
強力な投手陣と多彩な攻めで得点を重ねるというチームカラーは似通っています。ただ、オリックスの中島聡監督が調子のよい選手を見極めて起用するのに対し、阪神の岡田彰布監督はある程度スタメンを固定してきます。この両監督の采配の妙にも注目です。いずれにしても各試合ともロースコアの接戦になるのではと予想します。
今日はこれから秋田市へ。姪の麻美夫婦の新居にお招きいただいているので両親と行って来ます。完成間近にあの大雨に見舞われるというピンチを乗り越え、無事引き渡しとなっています。
それにしてもウチの殿様は何回もやってくれますね。じゃこ天は酒のつまみに最高だし、お酒だって、高知の「酔鯨」をはじめ名酒がたくさんあるんだけどな。本当にお恥ずかしい限りです。
6年前の大雨時に宮城にゴルフに出かけていて、プレー後にお酒を「クイッとやった」問題の反省がその後もまるで生かされていません。今期限りでの退任を明言しているので、もはや怖いものなしだと思われます。
県幹部や県議会の責任という声もあります。諫言はしているんでしょうが、現実こうなってるんだから言われても致し方ないでしょう。迷言したときに会場では笑い声が起きたそうです。そういう周りの雰囲気が調子に乗らせる原因にもなってるのですがね。はっきり書きますが、その人たちもほぼ同罪です。猛省してください。
四国の方々、はらわたが煮えくり返っているだろうなと推察しますが、愛媛県知事をはじめとした各首長の大人の対応は「役者が違う」の一言です。懐が深い!
今日の午前は監査委員業務。例月現金出納検査と監査委員会議です。
週明けから好天です。今のところ、明後日まで続く予報です。冬囲いの準備を始めている家もちらほら見かけるようになりました。
今日の午前はクマ出没多発地区を「清新」配付で廻りました。ぶどう農家さんが多いところです。かなりの被害があったようですが、電気柵の設置は有効で、さらに針金を張りめぐらせるだけでも近づいてこないようです。ぶどうを収穫し終えた今はりんごを狙ってくるとか。まだしばらくは警戒が必要です。
午後は全員協議会。来週おこなわれる臨時議会の議案説明会と行政課題説明会でした。総じて明るい気持ちになれない案件多しでした。天気とは裏腹にどよーんとしている横手市です。
学校給食は中学卒業以来です。今日の午前は厚生常任委員会協議会の後、学校給食センターへ。学校給食の無償化をテーマに所管事務調査を行った記念(?)に委員の皆さんでセンターを見学し、今日の献立をいただきました。
ごはん、牛乳、とり肉のみそやき、おかかあえ、さつま汁。サツマイモとほうれん草、長ネギは横手市産とのこと。私が現役の頃とくらべ、バラエティかつバランスがとれているなあと率直に感じました。さつま汁をおかわりして、とり肉ももう一つ追加でいただきました。ごちそうさまでした。
午後は隣接町内会を徒歩で「清新」配付。ギリギリ雨にはたたられませんでした。「クマに気をつけましょうね」と声をかけて歩きましたが、かくいう私自身どうやって気をつければいいのかさっぱりわかりません。行き会わないことを祈るのみ。
臨時国会が明日から始まりますが、衆議院では細田博之議長が体調不良を理由に辞表を提出、本会議で許可されます。。でも、次回の衆院選には立候補する予定とか。島根1区の皆さんの良識が問われそうです。
先日の議長記者会見はまあ、酷かったですね。旧統一教会との関係やセクハラ問題に対する質問にまともに答えず、終始「オレは悪くない」と言わんばかりの態度は完全に自民党の“驕り”を垣間見る結果となりました。地元紙も昨日の社説で「<三権の長>の名が泣く」とこきおろしてました。本当のことだから仕方ありません。
停滞する国政を打破するためには、戦後のほとんどの時期を与党として過ごしている自民党の大分裂→政界再編が不可欠だと私は思っています。私は衆院会派「有志の会」と立憲民主党内のグループ「直諫の会」の二つの勢力がそのカギを握るのではないかと予想しています。
「有志の会」は野党系無所属で当選した民主党出身議員の集まり。メンバーは5人でしたが、先頃「与党でないと仕事ができない」という理由で1人が自民党に移りました。そうだとすれば国会は大政翼賛会になってしまうのですがね。新しい国家ビジョンのもと、政権を担う集団をつくることを目指しています。
「直諫の会」は会長が重徳和彦衆議院議員なので重徳派とも呼ばれています。民進党分裂で会派が分かれたり、無所属になったりした中堅・若手が立ち上げました。先日、共著を出版しました。
まだ最後まで読んでませんが、保守VSリベラルや改憲VS護憲という従来の対立軸にとらわれない政治を目指すという点で、有志の会と共通するものがあります。メンバーのほとんどが横文字連発かつ高学歴で華やかなキャリアを経ているのが少し気になりますが、何回も落選をして泥水をすすっているような方も多く、フツーの感覚は身に着けているかと。
今後の動きに注目しています。