激アツです!

秋分の日。コツコツと来月の戦いに向けて諸準備を行っていますが、今日は仙台六大学野球秋季リーグ戦が気になりまして、Sportsnaviでちょこちょこ観てました。

母校は前節の仙台大にいずれも1点差で連勝して勝ち点をゲット!今日は1勝1敗での全日本王者・東北福祉大戦でした。2回に逆転した後は試合を優位に進めますが、最終盤に福祉大の反撃を受けます。しかし、最後は3連投のエース・堀川大成(4年・東日本国際大昌平)が魂の三者連続三振で猛追を振り切って勝ち点を挙げました。

大熱戦でした。福祉大戦もタイブレークを含んですべて1点差でした。

勝利の瞬間、堀川投手がガッツポーズ!

優勝したかのような喜びようです。

今季の学院大は打撃陣が好調です。先制されても、取り返してくれるだろうという安心感があります。2強を撃破したことで25季ぶりのリーグ優勝に大きく近づきました。残すは東北工業大と東北大ですが、工大とはここ最近接戦が続いていますし、春はトンペーに勝ち点を奪われています。まったく油断できません。けれども、やはり期待は高まっています!

 

カテゴリー: 未分類 | 激アツです! はコメントを受け付けていません。

週末

この週末もそこそこありました。

昨日は評議員を務めている土屋幼稚園・保育園の運動会を見学。あいにくの雨で会場が本郷第一公園から横手南小体育館に変更となりましたが、そんなの関係ない!というかのように園児たちは元気でした。

その後は今日告示された大仙市議選の陣中見舞い。連合秋田が推薦する新人の菊地伸さんと5期目を目指す全若仲間の後藤健さんの事務所に顔出ししました。がんばってくださいね!

今日は情報労連秋田県協議会の第54回定期大会出席で秋田市へ。為書きなどをいただき、ますます気合が入りました!

日中はまた暑くなりそうです。体調管理が難しい!

カテゴリー: 未分類 | 週末 はコメントを受け付けていません。

閉会

長丁場の9月定例会が昨日閉会しました。

注目された大森浄化センター供用開始のための条例改正案は賛成8・反対16(私は反対)で否決となりました。100条委の調査報告を尊重するという立場で、私は反対を貫かせていただきました。賛成討論1名、反対討論が3名。それぞれの主張にじっと耳を傾けていましたが、同僚議員をくさす酷いものもありました。議長経験者の言葉とは思えません。本当に残念ですし、情けなくなりました。

一連の責任をとるということでの高橋市長の給与減額案は賛成12・反対12(私は反対)の可否同数となり、議長裁決で可決となりました。私の反対の理由は①上程のタイミングが受け身と捉えざるを得ないほど遅かったこと②同時に担当副市長も(最低でも)給与減額しなければ筋が通らないこと、の2点です。

今任期最後の議会での昼食です。また食べられるようにがんばります。

本会議後、みんなで記念撮影。そして小野議長から感謝の挨拶、私も一言述べさせていただきました。副議長選挙の所信表明で誓った「通年議会の実施」が見送られたことは痛恨の極みです。申し訳なくて少し詰まってしまいました。勇退の意向を固めた方々からも挨拶がありました。ご指導いただき、ありがとうございました。

さあ!戦いに挑みます。

カテゴリー: 未分類 | 閉会 はコメントを受け付けていません。

「否決すべきもの」となりました

予算決算委員会が昨日行われました。

各分科会長報告の後に菅原正志議員の決算総括質疑。焦点の大森浄化センター整備事業について市当局を追及しましたが、所管の産業建設委員長を務め、そして100条委の委員長という大役も果たした正志さんはこの件に政治生命を賭けているのではないかとも思える迫力でした。

この件に関連する今年度の下水道事業会計補正予算案(第1号)の採決は賛成8・反対15(私は反対)で「否決すべきもの」となり、産業建設分科会の結果がひっくり返りました。

明日の本会議では改めてこの予算案と供用開始のための条例改正案が採決されます。このままいくと「否決」となります。私は一度出した結論なのでブレませんが、議員個々の判断はいかに・・・?

カテゴリー: 未分類 | 「否決すべきもの」となりました はコメントを受け付けていません。

大詰め

寿松木孝議員がブログで「やる事が多すぎ」と書いていますが、全くその通りでして。今週が私の中で各種手続きのヤマ場になっています。土曜日の立候補予定者説明会、新人の方々は面食らったのではないでしょうか。まあ、誰もが経験することです。

9月定例会は最終盤を迎えようとしています。今日の午前は正副委員長会議→議会運営委員会でした。カメラ目線ですみません。

会議後に急遽追加議案を提案するという連絡がありまして、明日の予算決算委員会の後に議会運営委員会→全員協議会(議案説明会)がセットされました。はっきり言ってタイミングが遅すぎたと私は思います。

カテゴリー: 未分類 | 大詰め はコメントを受け付けていません。

立候補予定者説明会

今日は午後から市議選の立候補予定者説明会に出席しました。私の記憶が確かならば初出馬以来の本人出席でして、初心に戻った気持ちになりました。

戦いの構図がほぼ見えてきた形となりますが、前回は説明会後に複数の方々が準備を始めましたのでまだわかりません。

いずれ、やるべき事をやるだけであります。まずは来週末までの9月定例会、二元代表制たる議員としての役割をしっかりと果たします。

 

カテゴリー: 未分類 | 立候補予定者説明会 はコメントを受け付けていません。

一面的な視点でなく・・・

昨日の地元紙県南面に21日(日)に告示される大仙市議選を控えての議会リポートが載っていました。

定数24に新人8名を含む28名が立候補予定とのことで、激戦となりそうです。6月末の段階では無風という情報もあったので、ここにきて風雲急を告げたということでしょうか。

さて、この記事に4年間の一般質問など本会議での質問回数について書かれていました。1人当たりの平均を6.38回としたうえで、最多が17回の2名、0回が3名ということでした。記者さんは事実をそのまま書いたと思いますが、読者は多く質問した議員が仕事をしている、一方で0回の議員は全く仕事をしていない、と受け取ってしまうのではないでしょうか。あまりにも一面的な視点だと思います。

もちろん、定例会の中で住民の関心が最も高いのが一般質問を含む本会議です。だから、取り上げたのでしょうが、その他にも例えば横手市議会においては予算決算委員会総括質疑がありますし、各常任委員会・分科会でも質疑はあります。そして、本会議での討論やその他の議会内における各会議においても積極的に発言することが求められます。

「議会リポート」と称して記事にするにならば、そういったこともトータルに勘案して、多面的な視点で書くのが報道機関としてのあるべき姿勢ではないでしょうか。地元紙の記者さんは熱心に議会を取材してくれています。だからこそ、あえて書かせていただきました。

とはいえ、その0回の議員さんがその他の機会にもダンマリだったとしたら本当に残念なことです。

 

カテゴリー: 未分類 | 一面的な視点でなく・・・ はコメントを受け付けていません。

決算審査

この手の写真が最近多くて。

今日から各常任委員会・分科会。開始前に議会改革推進会議の議会基本条例検証報告書が小野議長に手交されました。

議長経験者のツートップのもとでの議論を経て仕上がってきました。ほとんどの案件は改選後に結論を持ち越します。思いを受け止めて、今後も議会の〝あるべき姿〟を追求すべく来月の戦いで生き残りたいと思います。

さて、総務文教常任委員会・分科会。メインは6年度の決算審査でした。2款「移住定住促進事業」、9款「災害対策費(自主防災組織)」、10款「歴史まちづくり事業」、歳入「ふるさと納税寄附金」。それぞれ、自分なりにこだわった視点から質問させていただきました。はからずも部長、課長の皆さんを困らせてしまったようで申し訳なかったです。

活発な議論が繰り広げられましたが、決算を含む各議案の審査はスムーズに運びまして。初日で終了しました。ということで、明日の日中は後援会活動です。

カテゴリー: 未分類 | 決算審査 はコメントを受け付けていません。

史上最速!

NPB史上最速で阪神タイガースがセントラル・リーグの優勝を奪回しました。おめでとうございます!藤川球児監督は就任一年目で宙を舞いました。

昨夜のカープ戦。先制したものの、毎回のチャンスをつぶす拙攻に4回には先発の才木が危険球退場とイヤーな雰囲気でしたが、緊急登板の湯浅から桐敷→及川→石井と繋いで締めは岩崎。甲子園に流れた「every little thing every precious thing」、粋な演出でした。

2位以下は現状、勝率5割を切っています。これ、クライマックスはいらんのでは?そう思わせる球団創設90年目の圧倒的な独走劇でした!

カテゴリー: 未分類 | 史上最速! はコメントを受け付けていません。

退陣へ

先ほど、複数のメディアが石破茂首相が辞任する意向を固めたと報じました。午後6時から記者会見するそうです。

昨夜、菅元首相、小泉農相と公邸で会談していますが、ここで情勢の厳しさを知ったのでしょう。党内の亀裂を避ける意味では最善の選択だったといえます。自民党は今後、総裁選に突入します。表紙の顔を替えても衆参両院で過半数割れの今、茨の道だと思います。

今日は支持者の方に同行いただき、隣接町内会を後援会活動で改めて廻りました。周囲のお支えで着々と準備を進めています。

カテゴリー: 未分類 | 退陣へ はコメントを受け付けていません。