先ほど、複数のメディアが石破茂首相が辞任する意向を固めたと報じました。午後6時から記者会見するそうです。
昨夜、菅元首相、小泉農相と公邸で会談していますが、ここで情勢の厳しさを知ったのでしょう。党内の亀裂を避ける意味では最善の選択だったといえます。自民党は今後、総裁選に突入します。表紙の顔を替えても衆参両院で過半数割れの今、茨の道だと思います。
今日は支持者の方に同行いただき、隣接町内会を後援会活動で改めて廻りました。周囲のお支えで着々と準備を進めています。
先ほど、複数のメディアが石破茂首相が辞任する意向を固めたと報じました。午後6時から記者会見するそうです。
昨夜、菅元首相、小泉農相と公邸で会談していますが、ここで情勢の厳しさを知ったのでしょう。党内の亀裂を避ける意味では最善の選択だったといえます。自民党は今後、総裁選に突入します。表紙の顔を替えても衆参両院で過半数割れの今、茨の道だと思います。
今日は支持者の方に同行いただき、隣接町内会を後援会活動で改めて廻りました。周囲のお支えで着々と準備を進めています。
休会日の今日、午前は後援会活動を徒歩で。どしゃ降りの中でしたのでグチャグチャになりました。長靴にすりゃよかった。
いったん帰宅してスーツに着替えて秋田市へ。NTT労働組合秋田県分会の第11回定期大会に出席しました。

先日の東北総支部定期大会同様、由利本荘市議への復帰を目指す岡見善人さんとともに、来月の戦いに向けての決意を述べさせていただきました。
明日は連合秋田全県クリーンアップからの「全力!よこて祭り」オープニングセレモニーです。
P.S.お昼はなじみの店に立ち寄ったのですが、店の前の側溝が草木などの詰まりで溢水していまして。担当課長に連絡したところ、迅速に対応していただきました。店のかあさん、感激して涙ぐんでました。ありがとうございました。
私が8月17日のブログで書いた「悩ましい案件」が明日の本会議で追加議案として上程されます。
100条委員会が「供用できる状態とはいえない」と報告した大森浄化センターを使用開始したい、とする条例改正案と関連予算案(債務負担行為)です。今日の本会議後、全員協議会で議案説明がありました。

今日の説明を聴いた限りにおいては厳しい判断をせざるを得ないのかな、と感じました。議案は産業建設常任委員会・分科会に付託する予定ですので、審議の行方を注視しながら私なりに賛否を決めたいと思います。
長月に入りました。「夜長月」を略した呼び方だそうで、長い夜を過ごしそうです。今月もよろしくお願いします。
さて、参院選後に本格化した来月の戦いに向けての後援会活動も、中盤に入っています。これを携えながら、ひたすら動いています。
9月定例会の真っ最中であり、また様々な段取りを含めやらなければいけないことが山積しており、時間が限られた中での活動ですが、がんばっていきたいと思います。
9月定例会は明後日から本会議が再開。委員会質問と一般質問が行われ、高橋市長をはじめとした市当局との論戦が交わされます。
委員会質問は4年前から導入された全国の地方議会でも珍しい取り組み。各常任委員会が設定したテーマを調査し、取りまとめた上で委員会の総意として代表者が質問に立ちます。私も4年前に総務文教常任委員長として導入後初の委員会質問で登壇した経験があります。
今回は総務文教常任委員会から土田百合子委員長、厚生常任委員会から本間利博委員長が委員会質問を行います。総務文教は6月定例会中に小野議長と報告書を手交しました(6月21日ブログ参照)。厚生は18日(月)、全員協議会が開催された日に手交しています。

ちなみに、その日は大森浄化センター工事を巡る100条委の報告書も手交され、今定例会初日の本会議での調査報告に至っています。

一般質問と併せ、どのような議論が繰り広げられるのか注目下さい。
一部メディアで先日報道された聖霊女子短大の4年制移行。それに先がけて、21日(木)に私は佐々木雄太県議の呼びかけで粟野希穂・由利本荘市議と共に大学を訪問し、マッテュ・フィリップ学長と意見交換してきました。
「意見交換」といっても、私たちは大学側からのプレゼンを受けて今後の展開に胸を膨らませた・・・ということなのであります。
3年後に予定している4年制移行の前年には共学化を断行して、幅広い学生の受け入れ整備を進めます。このような大改革の背景には、秋田県において人口減少が著しいことと若者があらゆる分野の高等教育を受ける環境にないことを挙げられました。世界各地に点在する姉妹校との連携を強化し、グローバルの視点での教育を導入すること、そして行政、住民、企業、学校をつなげるハブ的な役割を担いたいという意気込みです。
感銘を受けたのは「マネジメント」と「マインド」を教育の中心に置きたい、という点です。昨今、社会人になった若者に「出世したくない」、「管理職になりたくない」という傾向がみられます。そういった課題に対応するべく、マネジメント力と強固なマインドを持った人材を育成するという戦略は非常に魅力的でした。
「知識からの脱却」、「AIは人間に勝てない」、「秋田には可能性がある」。学長の発する一言一言は自らの経験に裏打ちされた説得力あるものでした。有意義な時間を過ごさせていただきました。


来週の委員会質問・一般質問日程です。
●2日(火)委員会質問 総務文教常任委員会(土田百合子議員) 厚生常任委員会(本間利博議員) 一般質問 林一輝議員(創成の会)
●3日(水)立身万千子議員(日本共産党) 福田誠議員(市民の会) ☆佐藤誠洋議員(さきがけ)
●4日(木)☆菅原正志議員(市民の会) ☆寿松木孝議員(さきがけ) 鈴木勝雄議員(日本共産党)
☆は一問一答方式。
ついにウチの近所にもクマの目撃情報がありまして、先週土曜日から市の広報車が出動して注意喚起を行なっています。お疲れ様です。今日は「燃えるゴミの日」ということで早朝にゴミ出しでしたが怖くて車で集積所まで行きました。いつどこに出没するかわかりません。お気をつけ下さい。
9月定例会、昨日今日は予算決算委員会での決算審査でした。私は3款民生費「敬老事業」と7款商工費「応援人口拡大事業」について質問しました。いずれも一般質問や総括質疑などで取り上げた思い入れのある事業です。
敬老事業は今以上の周知が必要ですが、その「周知」というのが簡単なようで難しい。ターゲティングを絞りつつ、地道にやっていくほかないかも。応援人口拡大事業は観光や物産振興のみならず、多面的な視点で展開していってほしいと思います。6年度決算は各分科会で詳細な審査を行います。
明日は委員会質問と一般質問の通告日。私は公務で県外出張の小野議長に代わり、通告内容の確認で登庁します。
実は先月、大叔父になりまして。
昨日は曾祖父、曾祖母となった両親を連れて秋田市へ。甥孫と初対面でした。
とっても癒されました。すくすく育ってね!

昨日は佐々木雄太県議のご案内で、聖霊女子短大へ。粟野希穂・由利本荘市議とマッテュ・フィリップ学長との意見交換会に参加しました。秋田への地域貢献のため、大きく変わろうとしている聖霊の挑戦、たくさんの“気づき”をいただきました。詳細は後日。
9月定例会が今日から始まりました。本会議の最後に大森浄化センター整備事業の工事瑕疵に関する100条委員会の最終報告が菅原正志委員長からありました。
幾度も補修を行ったのにも関わらず、現状においても漏水が確認されている。とてもではないが供用できる状態とはいえない、という趣旨の指摘は現場管理が杜撰であったこと、発注・受注者の知識や経験不足を物語っています。そして、役所内の事務執行の不備は組織のガバナンスが弱体化しているといえます。総じて手厳しい内容の報告でした。
このような事態を二度と起こさないようにするために、行政における専門技術職の育成を急ぐことや、工事監督員のマニュアル整備が必要です。そして、「公」としての自覚を今以上に持っていただきたいと思います。
長期にわたる調査、委員の皆さんや議会事務局には大変ご難儀をかけました。そのご労苦に敬意を表します。