今日は地元町内会の親子会で水上児童公園の清掃をしました。ゴミというよりも、側溝にたまった落ち葉を懸命に拾います。
泥水もたまっているので重いです。
なんとその数、土嚢で60数袋となりました。小学生から大人まで、皆さんよくがんばりました!
その後は花見を挙行!満開までもう少しですかね。天気にも恵まれて楽しく過ごした土曜日でした。
今日は地元町内会の親子会で水上児童公園の清掃をしました。ゴミというよりも、側溝にたまった落ち葉を懸命に拾います。
泥水もたまっているので重いです。
なんとその数、土嚢で60数袋となりました。小学生から大人まで、皆さんよくがんばりました!
その後は花見を挙行!満開までもう少しですかね。天気にも恵まれて楽しく過ごした土曜日でした。
佐竹敬久知事が明日をもって退任されます。昨日は地元紙にインタビュー記事が載っていましたが、政治の世界に身を置く者として心に刻んでおく必要がある言葉を残されています。備忘録として記します。
(度重なる失言等における地元紙の厳しい指摘について)「それがないと独裁体制になってしまう。批判があるから自分も反省する。自分の気に入らない記事があってもそれは当たり前。報道が政治に忖度すれば民主主義は成り立たない。私は報道を不快に思っていない」
「勝つために大事なのは情報と素直な心だ。私は人と接する時、誰とも敵味方なく接してきたつもりだ」
「知事は県民のリーダーではない。あくまでも県政のリーダーであり、責任者だ。県民のリーダーなんて言ったら思い上がり。知事の雇い主はあくまで県民」
「首長は自身の上に<親分>を持ってはいけない。持つとそっちになびいてしまうからだだ」
在任期間中はいろいろとありましたが、4期16年の重責を果たされたと思います。大変お疲れ様でした。
久々に仙台市中心部を車で走りました。当たり前ですが交通量がめっちゃ多く、少し緊張しました。昔は走り慣れていた街だったのに。写真を撮った時はは偶然、車が来ない時です。
昨日は情報労連・NTT労組全自治体議員団会議。東北のメンバーはNTT東日本仙台青葉通ビル内の東北総支部に集合してオンライン参加。
議事のメインは夏の参院選で4選を目指す吉川沙織参院議員(比例代表)必勝の取り組み。3年前の組織内候補・石橋通宏氏は投開票日翌朝、比例最後の枠に飛び込んだ辛勝でした。立憲民主党の支持率が伸び悩む中、今回は本当に厳しい戦いになりそうです。
東北自治体議員団の勉強会も開催。情報労連の政策提言集(素案)からICTS(情報通信技術・サービス)政策を中心に本部から説明をいただき、ディスカッション。素案は非常によくできていましたが、地方の現実に沿った実効性はどうなのか?過疎化が進む地方においてこそ必要な政策なのですから、地に足のついたアクションが求められます。言うは易く、行うは難し。地方議員の立場からの指摘が相次ぎました。
それにしても、横手⇔仙台。かつては1回の休憩、またはノンストップで走り抜けていたのですが、もう2回の休憩が必須となりました。若くないですな。
今日は横手ユネスコ協会、東北学院同窓会秋田県南支部各打ち合わせ等の予定が入っています。
自分の一挙手一投足に右往左往しているのを見て、「オレが世界を動かしている」とご満悦なんでしょうか。トランプ大統領の関税政策に国際社会が動揺しています。逆に考えると、もはやアメリカには〝超大国の余裕〟というものがなくなっているんだと思います。
よく、「誰に投票しても何も変わらない」と言う人がいますが、こんなふうに変わるんですよ。良し悪しは別にしてアメリカ国民が変えたんです。だから、政治に無関心でも無関係ではいられないんです。
赤沢亮正・経済再生相が交渉に行くことになりました。トランプ氏の本質はビジネスマンです。赤沢氏もそのテイストで臨んだ方がいいと思いますが、官僚出身なので大丈夫かな?保有する米国債の扱いなんかいい材料になるのでは。
政府や与野党からは経済対策として現金給付や減税といった案が浮上しています。同時に、影響を受ける企業に対する支援も速やかに行なってほしいです。
時折晴れ間も見えますが、どんよりとした天気が続いています。来週はほぼほぼ雨。雷にも注意とのこと。昨日は奈良市で中学生が雷に打たれました。気を付けないと。
知事選が終わり、今週から議会報告「清新」を配付しています。通常は3月中に納品していただき、新年度とともに開始するのですが、当該自治体で選挙がある期間は政治活動はしてはいけないという公職選挙法のきまりがありますので控えておりました。
同時に秋に向けての仕込み作業もぼちぼちとしています。私、こうみえてせっかちな性格なので早めに動かなければ気が済まないのです。
東京ヤクルトの石川雅規投手が前人未到、NPB初の24年連続勝利を達成しました。プロ1年目から、ましてや大卒でという快挙です。おめでとうございます。
相手が阪神だったというのがちょいとアレですが、まあいいでしょう。クローザーに返り咲いた石山泰稚投手は通算100セーブまであと7。秋商で始まり、金農で締めた昨日の試合。そして、石川をアシストしたのは明桜でした。
身長167センチの「秋田の星」は実は24年連続安打も期待されています。まずはそれをクリアして、200勝へ!
今週は市内各校の入学式に参列しています。昨日は議長代理で横手清陵学院中・高。合わせて128名の新入生をお祝いしました。
今日は母校の横手南中。
「校長式辞」、「生徒代表歓迎の言葉」、そして「新入生代表誓いの言葉」いずれも校訓・雨洗風磨に触れられていました。雨が降る、風が吹くごとく、さりげない日々の営みの中で、厳しく心を洗い能力・技術を磨こうという意味です。現役の頃はよくわかりませんでした。すみません。
校歌「ひとすじの道」。体育館内に掲げられた歌詞を必死に覗き込みながら、口ずさむ新入生の姿が微笑ましかったです。
明日は横手南小。これまた母校です。
県民は鈴木健太氏を選びました。
地元紙の情勢調査では接戦が伝えられていただけに、昨夜のゼロ打ちは衝撃的でした。猿田和三氏が分厚い組織戦を展開した横手市ですら10ポイントの差がつきました。私自身、それは肌身に感じていました。
投票率は上昇しましたが、60%にわずかに及ばず。SNSは異常な盛り上がりでしたが、それに辟易した人たちもいると思います。特に過激な書き込みはかえって政治から有権者を遠ざけます。
猿田さんの訴えはさすが前副知事という具体的なものでした。今後どのような道に進まれるかはわかりませんが、豊富な行政経験を何らかの形で生かしてほしいなと思います。
たった一人で戦って5000票余りを獲得した大久保範夫氏にも敬意を表します。お疲れ様でした。
県内各地で行われた各選挙。県都・秋田市は沼谷純氏が前回のリベンジで現職の穂積志氏をほぼダブルスコアの圧勝で下しました。以前、県北在住の全若仲間が「健太さんと沼谷さんが組んだら最強」と言ってましたが、環境は整いました。考え方に多少の違いはあるかもしれませんが、いいタッグを組んでいただければうれしいです。
お隣、羽後町長選は佐々木康寛氏が激戦を制しました。民間経験を踏まえた新しい町政運営を期待しています。
県北で例外がありましたが、有権者は補選も含め総じて政治の世界では若手に位置づけられる方々に託した結果となりました。
ノーサイドです。健太さん、沼谷さん、康寛さん、おめでとうございます。アラフィフ、頑張りましょう!
雨降りではなかったので、冬囲い外しをしました。
午前中で終了したのは良かったのですが、不注意で物置扉のガラスを割ってしまいました。土曜日にも関わらず硝子屋さんに対応していただき、感謝!
さて、明日は県知事選の投開票日です。私もそうですが近年は期日前投票に行く方々が増えています。今のところ、前回より4%くらい増えているみたいで当日含めた実際の投票率がどうなるかも注目されます。60%は超えてほしいですね。
横手市は知事選のみですが、県内各地では同時に首長選や県議補選、市議補選、町議補選も一斉に投開票されます。選挙に行きましょう!