昨夜、総務文教常任委員会の行政視察から帰横しました。三日間の日程で福岡県の朝倉市、うきは市、北九州市へ。テーマは「防災」でした。
福岡県は大学の卒業旅行以来で31年ぶりの福岡空港。あまりに久しぶりすぎて、懐かしいというよりも新鮮でしたね(笑)
視察中に衆議院が解散されました。恒例の「万歳!」、野党はやらず与党もバラバラだったとか。皆さん冷めてますね。
後日、行政視察の詳細を順次報告します。
昨夜、総務文教常任委員会の行政視察から帰横しました。三日間の日程で福岡県の朝倉市、うきは市、北九州市へ。テーマは「防災」でした。
福岡県は大学の卒業旅行以来で31年ぶりの福岡空港。あまりに久しぶりすぎて、懐かしいというよりも新鮮でしたね(笑)
視察中に衆議院が解散されました。恒例の「万歳!」、野党はやらず与党もバラバラだったとか。皆さん冷めてますね。
後日、行政視察の詳細を順次報告します。
佐竹敬久知事が先日の記者会見で、衆院の解散総選挙について「不本意解散」と述べたそうですが、言い得て妙だなあと思わず膝を打ちました。
石破首相、自民党総裁選中は予算委員会を開くなどしてきちんとした議論を行った後に解散するという意向を示していましたが、おそらく周囲の圧力に抗せずに自らが望まぬタイミングでせざるを得ないのかなと。
先週金曜日の所信表明で首相は「政治家の仕事は勇気と真心を持って、真実を語ることだ」との故・渡辺美智雄元副総理の言葉を引用しましたが、ずっと党内で正論を吐き続けていた石破氏が首相になってもこんな感じになってしまいます。ここに自民党という組織の魑魅魍魎さ、限界があるような気がしてなりません。
そして、いわゆる「裏金議員」の公認問題。ここで大鉈を振るうことができるのか。昨日、動きがありましたが早くも正念場です。
P.S.オリックス・バファローズの中嶋聡監督が昨夜のレギュラーシーズン最終戦後に退任を表明しました。現場のトップとして見事な責任の取り方。潔いです。
今日はちょいと稲庭まで。
まずは腹ごしらえ。行ってみたかった「後文」というお店でカレーうどんとおこわ。うどんはもちろん“稲庭”です。羊羹もついて満足。
久しぶりの稲庭城。スロープカーでGO。
中世の時代、横手盆地で勢力を張っていた小野寺氏の居城です。私の卒論テーマが小野寺氏だったのは以前に何度かこのブログで紹介したとおり。
純金箔張りの「黄金の間」。べつに当時あったわけではありません。
そしてこれはお初の廣澤寺。
小野寺氏の菩提寺で、本堂の裏には開基した9代城主・小野寺道広のお墓があります。この稲庭を手始めに、小野寺氏は大きく支配地域を拡大していきました。
天気が心配でしたが、小雨だったので助かりました。
明日は学校法人土屋幼稚園の理事・評議員会です。
総務文教常任委員会の管内視察で大森地域の武道集落に行ってきました。所管事務調査のテーマ「災害時における孤立集落への対策」に即しての現地視察です。
平成29年の大雨の際に土砂崩れなどで道路が通行止めとなりました。横手市内には武道をはじめとして、孤立する危険性のある集落が10数カ所あります。
14世帯40人が暮らす武道は集落間の距離が長いという特徴を持っています。山々に囲まれていて、他集落につながる林道などはありますが、災害時はそれもダメになります。
これを踏まえて、来週は行政視察で福岡県に行ってきます。
10月に入りました。
今日は午後からかまくら館で市制施行記念表彰式に出席しましたが、その前の午前中には本庁舎に登庁。12月定例会の一般質問ネタに関して、生活環境課の皆さんと30分ほど意見交換しました。ネタは全部で4つほどあるのですが、少し絞ろうかなとも思ってます。その後はひたすらハンコ押し。
第102代の内閣総理大臣に石破茂氏が就任しました。が、まだなってもいない前日に解散総選挙の日程を表明してしまいました。さすがに国会軽視といわれても仕方ないです、これは。
いわゆる、「ご祝儀相場」が冷めないうちにとの判断に傾いたのでしょうが、自民党総裁選で主張していたことと全然違います。“らしさ”がなくなってしまった感じです。この戦略が功を奏すかもしれませんが、国民が石破さんに対して疑心暗鬼になってしまう可能性もあります。いずれ、もうひと月もたたないうちに結果が出ます。
秋晴れです。まだ日中は暑いですが、過ごしやすい季節になっていますね。
昨日は好天に恵まれましたね。朝8時、よこてシティハーフマラソンの開始式に出席しました。参加者は最多の1650人だそうです。
ゲストランナーの“山の神”柏原竜二さん。観光大使を務めておられるかのようなナイスな挨拶でした。
チャレンジラン(10㎞)のスタート。
いったん帰宅して午前11時から地元・水上上丁町内会の敬老会にお招きいただきました。
先だって、役員の方々が出席がかなわない対象者の皆さんに記念品を配られまして。我が家にもみえられました。両親、「かわいい」と喜んでいました。ありがとうございます。
挨拶の機会をいただいたので、ウチの町内会は立地的に恵まれた地域にあるので(肌感覚ですが)他よりは空き家や人口減少率が少ないこと、若い方々がちらほらと入ってくるので、いつまでもお元気で町内会の歴史や行事の大切さを伝えていく役割をお願いしますね、とお話しました。
お昼からアルコールが入ったので、その後はグータラに過ごしました。すみません。
P.S.自民党総裁選。先週金曜日、石破茂元幹事長が5回目の挑戦にして悲願を達成しました。劇的ともいえる逆転勝利でした。私の周りの党員、要するに先輩議員の皆さんもほぼほぼ「石破」と書いたようです。明日、新内閣が発足します。
秋田市に一泊して先ほど帰横しました。昨夜は秋田市で超党派の県若手政治家ネットワークの打ち合わせ。ナガハマコーヒーのモーニングサンドセット、おいしかったです。
約10年前、ゆるーく始めたこの集まりも、なにげに年々会員が増加しまして。もう私は「若手」の範疇を超えているのですが・・・今後の組織の在り方について、運営の中心を担っている方々と呼びかけ人にして初代の共同代表だった後藤健・大仙市議、私とで懇親を兼ねて話し合いました。
さて、午後には自民党の新総裁が決定します。今夜は連合の皆さんとの意見交換会。県政、市政の話題が中心になると思いますが、総裁選についても言及する場面が出てくるかな?
一昨日の地元紙。コラム「北斗星」の書き出しは「なんという無情の雨だろう」で始まっていました。元旦、大地震に襲われた能登半島が、今度は水害に見舞われました。言葉もありません。今夏も本県を含め多くの地域が大雨で被害を受けています。一日も早い復旧のために、政治が動かないと。
大の里は石川県出身です。秋場所で抜群の強さをみせて2回目の優勝を飾りました。初土俵から9場所、昭和以降で最速となる〝ちょんまげ大関〟が誕生します。あっさり50ー50を達成した大谷翔平もすごいですが、大の里も角界の「令和の怪物」。これからも活躍して故郷の被災地を励まし続けてほしいと思います。
今日は午後から湯沢市へ。副議長公務で「東北中央自動車道新庄・湯沢間建設促進フォーラム」に出席しました。
基調講演は京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏。積極財政派を代表する論客として著名な方です。関西弁を駆使したド迫力の講演でした。私が印象に残ったのは「人と人との交流効果(知り合いからビジネスが生まれる)」、「減災効果(防潮堤の役割も果たす)」かな。
鮭川村観光協会長の加藤直勝氏、北日本索道㈱取締役の兼子雄大氏の意見発表の後、佐藤英司・金山町長による大会決議をもって閉会しました。
湯沢市議会の皆さんも多数来られ、そしてYEG時代に一緒に活動した方とも久々にお会いできて有意義な時間でした。
P.S. 昨日、立憲民主党の新代表に野田佳彦・元首相が選出されました。なるか、どじょうのリベンジ。
市長、副市長、教育長の給与減額案に対する総務文教常任委員会での反対討論です。
「議案第98号、99号に反対の立場で討論します。
給与を減額しなくていいという意味ではありません。市長は政治家であるので、政治家の身の処し方というのは自らが決めるべきであって、基本的にその内容についても尊重しなければならないと思います。
しかしながら、今回の内容は市長と副市長、教育長も一律横並びというものです。それには非常に強い違和感を覚えます。
本会議の一般質問で市長は組織全体の問題であると、そして今後、不祥事や事務ミスを起こさないようにすることで責任を果たすという旨の答弁をされています。
それはそのとおりではありますが、やはり処分というのは組織のトップとして一定のけじめをつけるものと解釈すべきだと思います。であるならば、市長が同じような内容で処分されるのは、やはり私は違うと思います。
市長は自らの市政の最高責任者としての職責をもう一度深く見つめ直して、処分案を再提案するように求めます。
さらに教育長の部分に関しては、自ら申し出たということに対しては敬意を表します。
しかしながら、組織全体としての連帯責任だというような意味合いでの処分の申し出であろうことから、市長、副市長の案に対して反対する立場においては、やはり教育長においても反対せざるを得ないと判断します。」
明け方前からの大雨で寝不足です。今夜から明日にかけても大気が不安定な状態が続くようで、農家の皆さんの稲刈りに影響が出そうです。
9月定例会が閉会しました。予定にはなかったのですが、思い立って市長、副市長、教育長の給与減額案に対する反対討論を行いました。
iPadを持ってますが、急遽の登壇でしたのでうまく操作できずにそらで話しました。まあ、総務文教での討論と同じ内容のことを言いましたので。
市長と副市長の減額案は賛成3・反対21で否決、教育長の減額案は賛成6・反対18で否決となりました。
そして、病院管理者(横手病院長)の減額案は賛成20・反対4で可決。厚生常任委員会で院長が「責任は私にある」旨の発言をしたとのことでしたので、私はその心情を尊重して賛成しました。
髙橋市長は、今回の議会の判断を重く受け止めていただきたいと思います。