この副首都法案ではダメ

第221特別国会は明日で閉会のはずですが、どうやら延長されるようです。昨日の地元紙記事です。

理由は閣法でもない、議員立法で提出されたいわゆる「副首都法案」を何がなんでも成立させたいから。たしかに首都・東京のバックアップ機能は必要ですが、この法案は問題点だらけです。

①あまりにも「大阪ありき」→維新が会期を延長してでも通したいと躍起になっているのがその証拠。さらに大災害の想定として南海トラフ地震が含まれていません。これもなんとかして大阪を副首都にしたいという魂胆でしょう。

②そもそも「首都」を定義とする法律がない→日本の首都は東京ですが、実はそれを明確に位置付ける一般法は存在しません。それなのにこの法案の正式名称は「国家社会機能継続性確保施策及び副首都の整備に係る施策の推進に関する法律」と副首都を明記しており、そこに矛盾を感じます。

③「都」に名称変更できる→法案の附則に副首都を「都」に名称変更できるというものが入っています。「都」は天皇陛下がいらっしゃるところを指します。だから東京は「東京都」なのです。これを問題視しない政治家は保守ではないどころか、はっきりいって不敬です。

以上は私が思っている部分ですが、他にもいろいろと懸念材料があるようで、もっと審議を尽くしてより良いものに仕上げるべきです。

昨日の午後は全員協議会(7月臨時会の議案説明会・行政課題説明会)が開催されました。

臨時会のメインは75歳以上の方々に商品券を配る物価高騰対策事業。私の所属する厚生分科会が担当ですが、そのスキームが示されていません。何をどう審査しろというのでしょうか?不思議です。いずれ本番前に資料は来ると思うので、精査をしながら本会議での質疑も踏まえて審査したいと思います。

今日の日中は「清新」配付。夕方は東北学院同窓会秋田県南支部役員会。来週の総会に向けた最終打ち合わせです。昨年度の決算も監査していただきます。

いよいよ殺人的な暑さになってきました・・・水分をしっかり摂ってお過ごしください。

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