今年は月2冊ペースで本を読んだ。本当は週1冊くらいのペースなら最高なのだが、そうもいかなかった。
で、自分なりにベスト10を選んでみた。
1位 小暮写眞館(宮部みゆき 講談社)
2位 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(岩崎夏海 ダイヤモンド社)
3位 永遠の0(百田尚樹 講談社文庫)
4位 甘粕正彦 乱心の曠野(佐野眞一 新潮文庫)
5位 告白(湊かなえ 双葉文庫)
6位 再会(横関大 講談社)
7位 初陣ー隠蔽捜査3.5ー(今野敏 新潮社)
8位 プラチナデータ(東野圭吾 幻冬舎)
9位 保守の遺言(中曽根康弘 角川oneテーマ21)
10位 神様のカルテ(夏川草介 小学館)
来年もまた、いい本に出会えますように・・・