スポーツ基本法案

 地元紙に超党派の国会議員が「スポーツ基本法案」を議員立法で提出する動きがある、という記事が載っていた。

 いまの「スポーツ振興法」は、49年前、学校体育に主眼を置いて制定されたもので、それを時代の要請に合うように改めようとするものである。そして、将来的には、スポーツ庁の設置も視野に入れるという。

 12月議会でスポーツによる地域活性化の一般質問をした私としては、非常に歓迎する話だ。特にスポーツを支援する企業に対する減税措置という施策は競技者にとっても、喜ばしいことのように思う。ぜひ、成立してほしい。

 そして、これは党派を超えての動き。これをきっかけに与野党が不毛な対立をやめて、熟議の国会となることを期待したいと思う。

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