会派研修~各地域局と意見交換2回目~

 今日は先週に引き続きの会派研修。各地域局との意見交換会の第2回目。山内(写真)、横手、増田、そしてラストは平鹿。

 合併して同じ横手市になっても、その地域ごとに様々な“特色”がある。それを活かした事業をするのが住民の一番近くにいる地域局の役割であり、存在意義もそこにある。そして、その事業は他の地域局も真似すればいいだろうなというものも幾つかある。それを改めて認識できた研修だった。

 特に今日考えさせられたのは「地区会議のあり方」だ。型にはまった全市統一の組織体ではなく、その地域に見合った組織形態に直していくのが、市民との協働を促進させていくにはベストな方法なのかなと思う。いずれにせよ、市政における地域局の必要性をさらに強く感じた。

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