今日は、隣接町内会を約200軒廻った。この大雪ということで除雪関連の要望が多数。行政にできること、できないことはあるけれども、住民の声なので、しっかりと受け止めた。
途中で、同級生のお母さんが斜め向かいの家の除雪をしていた。そこのお宅は老夫婦とも足が弱くなって、除雪ができないのだという。「だから、少しずつ私がやっているのよ・・・」
こういう地域の助け合いというか、絆というか、それがまだまだ横手には息づいている。こういう光景を私は議員として、しっかりと覚えておかなければならない。
帰宅したら、上内町で側溝の水が詰まって道路にあふれたという情報が入ったので、行ってみる。被害は最小限なようで安心したが、それにしてもこの雪がずっと続くとなると心配だ。