長丁場となった総務文教常任委員会が終了した。
ほとんどの議案で活発な論戦が交わされたが、中でも中心となった3つの議案は賛否が分かれたものの、いずれも「可決すべきもの」とした。
●空き家対策条例→全員賛成
●指定管理者の指定→賛成3:反対3 委員長判断で可決すべきものとする(来年度かけて見直しを明言しているのに、指定管理期間を3年にするには納得できない、との理由で私は反対)
●緊急告知エフエムラジオの購入→賛成5:反対1(配布や入札の方法に疑問があるが、市民生活に有益である点を考慮して私は賛成)
最終日の14 日(水)は本会議。全ての議案を採択する。