夏の甲子園は二日連続で順延となりました。
昨日、テレビをつけたら第1試合が始まっていて「ノーゲームにならないのかな?」と心配していましたが、案の定でした。明桜が自慢の機動力を生かしたソツのない攻めで試合を有利に運んでいたところでしたので、一層残念でした。
そもそも、天気が悪化するという予報があったのにも関わらず強行したのが不思議です。高野連としては今後も考えて一つでも多く試合を消化しておきたいと思ったのでしょうが、まるで「選手ファースト」ではありません。
また、ノーゲームですので最初からやり直しというのも、明桜が勝っていたから言うわけではありませんが(←多少はありますが)釈然としません。中断前の時点から行うサスペンデッドという方式もあるのですから、高野連はその導入についても今後は真剣に検討せすべきと思います。
酷暑から一転、時折肌寒さも感じるお盆となりました。急激な気温の変化ですので、体調には十分留意されながら、お過ごしください。