説明すべき事案です

今朝の7時前に自室の暖房を稼働しました。9月中に暖房をつけた記憶は今までありません。一方で、外に出て後援会活動をしていると汗ばみます。寒暖差が激しいので、昨日のブログにも書いたように体調を崩しやすい時期です。

さて、地元紙がいわゆる「スクープ記事」を掲載しまして、今朝の社会面をみてビックリしました。7名の横手市職員が住基ネットを利用して新型コロナウィルスに感染した方の個人情報を不正に閲覧したことが明らかになりました。

市当局が公表しなかったのは戒告以上の懲戒処分ではない「訓告」としたため、とのこと。そういうルールなのでしょう。そして、このブログを書いている午後7時現在、市HPでの発表もされていませんし、議会側にも情報が来ていません。土曜日だからかな?それとも、「公表しなくともいいことになっている事案だから」かな?スクープとはいえ、こうなった以上は市民の皆さんに説明すべきだと思うのですが、違うのかな?

市行政に携わっている者として、この場を借りてお詫びいたします。申し訳ありません。市役所は「市民の“役”に立つ所」であるべきです。多くの市職員はそれを遂行していると思いますが、本当に残念です。

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