照ノ富士と東京ヤクルト

午前中は貴重な晴れ間が覗いた日曜日の横手市。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は大相撲九州場所で照ノ富士が優勝を決め、NPB日本シリーズで東京ヤクルトが延長12回の熱戦を制して20年ぶりの日本一に昇りつめました。

照ノ富士は14日間、盤石の相撲。昨日の阿炎との取り組みは「相手が伸び上がるように、あえて押し込まれるようにした」旨の徹底した研究を積み重ねた成果ともいえるコメントをしています。心技体が充実してますね。今日の千秋楽で自身初の全勝優勝に挑みます。

そして、東京ヤクルト。昨夜の第6戦は高津監督の勝負師ぶりが発揮されました。先発の高梨からつないだスアレス→清水→田口→マクガフのほとんどが回跨ぎの好投。「今日で決める!」という気迫の継投策でした。高津監督も、そしてオリックスの中嶋監督も基本的に選手を信じて采配しますね。当然と言われればそうなんですが、意外とそれが難しいのが世の中というものです。

明日から12月定例会です。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。