「議事録」に残るということ

弥生の月に入りました。今年度もあと1カ月ですね。

市役所本庁舎の横断幕が向川桜子選手から変わっていました。障がいと向き合う人生に頭が下がります。

昨年から今年にかけて、ある方から「議事録(会議録)に残る」ことの大切さをご指導いただく機会がありました。議会の場においては、質問者も答弁者も自らの発言に責任を持たなければなりません。

今日の本会議では、それを念頭に置いた質問を2つ行いました。昨年の当初予算審議において私が質問した際の答弁の「その後」を確認したのですが、そのうちの1つは残念なものでした。私の席の周囲から「何もしてないってことだべ」という声が聞こえてきました。議事録は真剣に話し合ったものとして残ります。お互い、後世に恥じないような議論をしていきたいと改めて思います。

3月定例会の舞台は会派代表・一般質問に移ります。

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