子どもの頃、センバツ高校野球が終わると「あー、学校が始まるなあ」と何ともいえない気持ちになったものでした。
昨日の決勝は山梨学院が報徳学園を7-3で下して山梨県勢春夏通じて初の頂点を勝ち取りました。おめでとうございます。
継投策が定着しつつある中で、エースの林君がほぼ全試合を投げ抜きました。驚異のスタミナです。そして、打線も集中打でのビッグイニングを何度もつくりました。今回は記念大会。1回戦から登場した山梨学院は大会史上最多の6勝を挙げたことになります。
吉田洸二監督は長崎の県立高校・清峰を率いて以来のセンバツV。今まで県内では強いが甲子園でなかなか勝てていなかったということで、インタビューでは「これで帳消しにしてもらえば」と言っていましたが、十分お釣りがきましたね。名将です。
明日は、お昼から横手理容組合の総会懇親会にお招きいただいております。