金農6年ぶり

このカードはもつれると思ってましたが、やはり最後までわからない試合でした。八橋が超満員となった昨日の決勝は金足農が6ー5で秋田商を振り切り、6年ぶり7回目の夏の甲子園出場を決めました。

金農は常に先行して主導権を渡さなかったことが勝因ですかね。エースの吉田大輝君が16安打を浴びながらも凌ぎ切りました。最終回も1点差に詰め寄られてなおも絶体絶命ともいえるピンチでしたが、最後は気迫でしたね。お兄さんと同じ大舞台で躍動を!

第2シード・秋商の粘りも見事でした。5人の継投と集中打で勝利への執念をみせました。さすが伝統校です。

参加38チーム、14日間の激闘を象徴するかのようなナイスゲームでした!

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。