平時におけるマンパワーは?

昨日は阪神・淡路大震災から30年。ご遺族や周囲の方々の悲しみは消えることはありません。震災を経験していない世代が多くなってきて、「伝える・つなぐ」ことの重要性が増してきます。

奇しくも昨日は総務文教常任委員会の所管事務調査「災害時における孤立集落への対策」について危機対策課の皆さんと意見交換しました。

議論を通じて私が改めて感じたのは、様々な課題が積み重なってきているという現状とそれを懸命にクリアしていこうとする中で、今の危機対策課の人員配置、具体的にいえば職員数は果たして足りているのだろうか?という疑問です。孤立集落対策だけでなく、感染症等を含めたあらゆる「災害」に対応していくためのマンパワーは平時においても必要です。

市議の立場でお招きいただいている新年会もあと数件。今日は民謡の「梅雄三弦会」新年会です。

P.S.横綱・照ノ富士、不屈の相撲人生に「あっぱれ!」です。

 

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