3月定例会が始まりました

旭岡山神社梵天奉納。朝方は雨が降って心配しましたが、各団体が集合する頃には見事に止みました。

私は山門まで水上丁親子会の小若。園児から社会人まで幅広い構成でいつもにぎやかです。今年はウチ以外にも元気な小若が多く、本郷橋では水上と旭川が並んで走るというコラボが実現しました。横手の未来は明るいと感じました。

山門からは旭川青年会。無事に奉納した後も、居残っていた水上の若衆と他団体を助け(すけ)たり、迎え撃ったりして押し合いを存分に楽しみました。なぜか臀部が痛いです。

心地よい疲労感が残る中、一夜明けて今日から3月定例会が開会。高橋市長の施政方針、伊藤教育長の教育方針に続き、条例関係の議案、今年度の補正予算案の上程・質疑を行いました。私は条例改正、一般会計補正予算で一つずつ質問しました。

まずは大森町高齢者生活支援ハウス(居宅支援センター森の家)の入居者負担金を改定する条例改正案。現行より上水道料が2倍以上、共用費が1.5倍以上となります。

今まで一度も見直してこなかった、物価高騰等の現況を鑑みてという説明でしたが、「いくらなんでも上げすぎじゃね?」という思いでの質問でした。上水道料に関しては実費ということで考えているからということでしたが、このご時世だからこそ入居者のこともきちんと考えて段階的に行うとかの措置をしてほしかったです。福祉分野なんだから。

補正予算での質問は、国の社会資本整備総合交付金を活用して都市公園の遊具改修を行う事業。市内に49カ所ある都市公園ですが、壊れた遊具がそのままというのがちらほらあります。

今回の予算でどのくらい改修できるの?という優しい質問から始めましたが「資料を持ち合わせていません」という答弁で残念ながら議論を深めることができませんでした。遊具改修は交付金活用で・・・というのが基本だと思いますが、一般財源を使ってでも進めていったら?ということを問いたかったのです。嚙み合いませんでした。

明日は来年度当初予算案の上程・質疑です。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。