当初予算案質疑

今日は来年度の当初予算案質疑。ことのほか白熱しまして、時間を延長しての議論となりました。私は一つしか質問しませんでしたが、途中で神明町の火事情報も気になったりしていろいろと疲れました。

5款労働費の「若年者等人財育成・地元定着支援事業」。毎年のように質問しています。インターンシップ促進支援事業がなくなって、採用活動応援事業というものが新たに入りました。この経緯は?事業の詳細は?好調な企業誘致を今後も進めていく上で人材(財)の需要と供給のバランスの見通し、そしてもっと踏み込んだ施策を模索すべきという趣旨のことを言おうと準備してました。

インターンシップ・・・から採用活動・・・への変更について、事前に某先輩議員も問題意識を共有していることがわかったので「先輩、まず先に話してください」と打ち合わせをしていましたが、最初に寿松木孝議員が挙手しまして!孝さんも同じことを考えていたのだなと。この事業に関する関心の高さをうかがわせる場面でした。

某先輩議員は挙手せずに私が孝さんに続けて採用活動応援事業の内容の再確認と需給バランスについて質問しました。が、よくわからない答弁が返ってきたので、予算決算委員会の総括質疑でまた議論しようと思っています。

当初予算の質疑を聞いていて、私の総務文教での質問項目が増えました。分科会もがんばります。この二日間はほとんどの議員が各議案に対する質疑を行い、とても活発でした。

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