一部メディアで先日報道された聖霊女子短大の4年制移行。それに先がけて、21日(金)に私は佐々木雄太県議の呼びかけで粟野希穂・由利本荘市議と共に大学を訪問し、マッテュ・フィリップ学長と意見交換してきました。
「意見交換」といっても、私たちは大学側からのプレゼンを受けて今後の展開に胸を膨らませた・・・ということなのであります。
3年後に予定している4年制移行の前年には共学化を断行して、幅広い学生の受け入れ整備を進めます。このような大改革の背景には、秋田県において人口減少が著しいことと若者があらゆる分野の高等教育を受ける環境にないことを挙げられました。世界各地に点在する姉妹校との連携を強化し、グローバルの視点での教育を導入すること、そして行政、住民、企業、学校をつなげるハブ的な役割を担いたいという意気込みです。
感銘を受けたのは「マネジメント」と「マインド」を教育の中心に置きたい、という点です。昨今、社会人になった若者に「出世したくない」、「管理職になりたくない」という傾向がみられます。そういった課題に対応するべく、マネジメント力と強固なマインドを持った人材を育成するという戦略は非常に魅力的でした。
「知識からの脱却」、「AIは人間に勝てない」、「秋田には可能性がある」。学長の発する一言一言は自らの経験に裏打ちされた説得力あるものでした。有意義な時間を過ごさせていただきました。