これは今朝の地元紙県南面「地方点描」にあった締めの言葉です。4日(火)に行われた改選後初の臨時議会についてポイントを押さえてまとめてくれています。この後に「(議会に)理解を求めるのが市の役割だろう」と記して終えています。まさにその通りです。
私は市当局全体が議会に対して「誠実に言葉を尽くしていない」とは思っていません。むしろ、部長、次長、課長をはじめとしたほとんどの職員は理解を求めるべく真摯に説明をしてくれています。昨日の午前に面会した某課の方々もきちんと対応していただきました。
しかし、臨時議会でもあったように案件によっては立場上なのかどうかわかりませんが、こちらの懸念や意見を聞かずにどこまでも突き進むという姿勢が顕著になっています。昨日の午後からの全員協議会(議案説明会・行政課題説明会)でもそうでした。来週からの12月定例会、今のところ私の中で賛成できかねる議案が複数あります。ぜひ、理解できるような説明、答弁をお願いします。
全協の後は広報分科会。議会だよりの編集日程などを協議。広報全体における今後の展開についても議論を交わしました。
夜は勇退された塩田勉さん、播磨博一さんの慰労も兼ねた会派旧メンバーの懇親会。お二人ともスッキリした顔をしておられました(笑)これからもご指導ください!
