臨時議会で上程された「高齢者応援商品事業」は厚生分科会で審査されました。
この類の事業は反対しにくいというのが正直なところです。物価高において、生活が決して楽ではない高齢者が多くいるのは事実。そのための支援は必要です。
しかし、だからといって議会は「これでいがべ」で終わるのではなく、あらゆる角度からチェックをしなければなりません。それが議員の役割だからです。
現金給付など複数の選択肢との比較検討、財源、費用対効果、事業の目的と成果目標など聞きたいことはたくさんありました。結果、分科会での質疑は私が大半の時間を使ってしまいました。
担当部長や担当課長の答弁に完全に納得したわけではありませんが、ある程度の理解はできましたので他委員(←欠席者除く)と共に賛成しました。予算決算委員会→本会議でも出席者全員賛成で可決しました。
ただ、福祉事業であることを鑑みれば、高齢者の生きがいは何か?という様々な生活シーンにもっと思いを寄せる内容にしてほしかったなとは思います。
