10月1日

 勝負の月がやってきた。今日は南庁舎で行われた市制施行8周年記念式典に出席。この式では毎年、様々な活動(業務)を通じて横手市に貢献された方々を表彰する。地道な活動を続けている方々がいるから“まち”が成り立っているという事を改めて実感する。長年のご尽力に感謝すると共に、今後のご活躍に期待。

 10月1日という日はこの他にも様々あって、横手市自治基本条例が施行されたし、横手デマンド交通が本格運行され、市内中心部に循環バスが走る。JRグループによる秋田デスティネーションキャンペーンもスタート。各地からやってくるであろう観光客に“おもてなし”をして、秋田の、横手の魅力を存分に伝えたいところである。

 「観光に携わっていないから関係ない」という声も聞こえてきそうだが、一市民であってもできることはある。道に迷っている人たちに遭遇したら声をかけてあげたり、道端のポイ捨て吸い殻や空き缶を拾ったり・・・そうした行いはいつかは必ず自分に帰ってくる。「情けは人のためならず」である。

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