着々と

 南中の同期(有志)で梵天奉納に参加することになり、発起人があつまって着々と打ち合わせを行っている。

 昨日も集まって、頭飾りやら、材料やら、各段取りやらの会議。毎年、それぞれの町内会などで参加してきた連中ばかりなので、スムーズに進んでいる。

 一番のねらいは、同級生同士のきずなを深めることにある。が、それと同時に、“自分たちで”伝統ある横手のまつりを体験することで、故郷のすばらしさを改めて感じたいと思っている。それは大げさにいえば、後から続くであろう次世代に対する責任でもある。

 まだ先の話だが、本番の日に「南中第16期同期会有志」と思われる集団がいたら、あたたかい声をかけて頂きたいと思う。それが、私たちの一番の喜びなので。

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