昨夜は幼小中高時代の同級生とサシで飲み。
国土交通省に勤務している彼の最初の赴任地は石巻市だった。東日本大震災当時、仙台にいた彼は社会人スタートの地を復興させるため、自ら石巻勤務を願い出た。その想いに頭が下がる。
思えば、今年は民間企業にいる2人の同級生も被災地に長期出張し、復興に携わった。政権が代わっても復興は進まない、といった論調・世論がある。確かにそうだろう。しかし、復興のためにがんばっている人たちが多くいるという事実もしっかり受け止めて論じてほしいと思う。
コメントは受け付けていません。