那須塩原あれこれ

 政務調査のために黒磯駅に降り立ったのは一昨日の午後6時半過ぎ。歩いて約5分の「HOTEL TOPS」にチェックイン。

 ものすごくお腹がすいていたので、ホテル近くの「居酒屋みこし」へ。カウンターで飲み食いしたのだが、なんと横手の地酒である「阿櫻」を扱っていた。奇遇だなあ。ここのお店は納豆のメニューが豊富で、その中から2つ注文。「納豆磯辺揚げ」はアツアツで「油揚げ納豆挟み揚げ」はボリュームたっぷり。そして「いかとんび(←アオリイカの口)串焼き」(写真)というのもコリコリしておいしかった。マスターも気さくでかんじのいいお店であった。

 宿泊したホテルは部屋のシャワールームの他に1階に浴場があり、風呂好きにはうれしい。そして朝食は和か洋か選べる。普段はあまりパンを食べない私だが、ハムエッグに惹かれて洋食を選択。トースト、スープ、ハムエッグ(目玉焼き2個)、サラダ、フルーツ、コーヒー。目玉焼きがトロトロでグッド!

 そして、政務調査後の昼食は旧黒磯銀行の本店に店を構える「カフェ・ド・グランボア」。石造りの荘厳な建物は国の登録有形文化財に指定されている。まさに大正ロマンである。この日の「日替わりランチお膳」はハンバーグ。とてもやわらかく、ジューシーであった。帰りのお土産は黒磯駅前の「愛月堂本舗」か「明治屋」がおススメだ。

 昨日も書いたが、那須塩原市議会事務局の皆さんには本当によくして頂いた。青学OBでラガーマンの事務局長、「仕事人」的な課長、そして係長・主査の美人コンビ。企画情報課のお二人の説明もわかりやすかった。大変お世話になりました。

P.S.視察や研修に行くと地元の新聞(←秋田でいう魁新報)を読むようにしている。その地域の情報は意外と参考になる。栃木は下野新聞だが、一面は県が障害者スポーツの拠点として8億円をかけてアリーナを整備するという記事だった。目のつけどころがいいかも。

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