昨日の午後から政務調査で那須塩原市へ行き、先ほど帰横。久しぶりの北上線→本当に久しぶりの東北新幹線を乗り継いで、郡山からは東北本線で黒磯へ。途中、福島・栃木県境の白坂駅付近で、以前勤めていた住宅メーカーの注文住宅らしき家を見つけたので郡山の盟友にメールしたら「見えた?オレのお客さん!」と返信あり。がんばってるね、北洲ハウジング!何だかんだで約5時間の単独行であった。
調査内容は6月定例会一般質問に反映するので今は内緒。代わりに那須塩原市の紹介を・・・平成17年に1市2町が合併して誕生。人口は約11万7千人。生乳生産額は本州第1位。一般会計予算は約480億円で、東日本大震災による原発事故の放射能対策の費用も多額。議会にも放射能対策検討特別委員会が設置されている。そういう意味では横手より震災の影響が大きい。
さて、今回は委員会視察や会派研修と違い、単独での政務調査となったのだが、私一人のために那須塩原市の議会事務局の皆さんにとても親切にして頂いた。なので普段はあまりしないのだが、次回は夕食、宿泊したホテル、昼食等の感想を書いて那須塩原のPRもしようと思う。