横手市特別養護老人ホーム白寿園が創立30周年を迎え、昨夜はさくら荘で記念祝賀会。地元の佐藤忠久議員、阿部正夫議員、そして塩田勉議員と共に出席した。
祝賀会に先だって、元大森町長の阿部勝行氏が講演。老人施設花盛りで福祉をやっているのか、商売をやっているのかわからない状態だが、当時は老人施設は“迷惑施設”とされていて、苦労したこと。白寿園を足がかりに南部シルバーエリアが出来て、大森が「福祉のまち」として全国にPRできたこと。少子高齢化時代を乗り切るために、日本は北欧型の福祉を模索し、それを地方からモデルとして国に発信していくべき、と説かれた。
祝賀会は高橋市長の挨拶でスタート。
女性職員の多い白寿園、祝賀会はまるで女子校の同窓会の雰囲気で(←行ったことがないのでわからんが)男性陣は圧倒されたのであった。
今日の主な予定は「清新」配付と「子ども・子育て会議」傍聴、そして議会報告会のラスト、私のいる3班は増田多目的センターが会場である。