週末は「あきたYOSAKOIフェスティバル」のスタッフとして2日間、秋田ふるさと村にいた(途中、よこて菊まつりの開幕式出席でちょっと抜けたが)。初日は毎年開催されている「あきたYOSAKOIキッズ祭り」の第12回。いつもは9月だが、今回は国民文化祭の事業として行われた。10組が出場し、見事地元の「横手舞組」が連覇。写真はお祭り広場での演舞。後ろからでスミマセン。
今日は大人も混ざった「あきたYOSAKOI祭り」でなんと県内外から42組が出場。青森の強豪・「馬花道」が貫録の演舞で大賞を獲得した。両日ともゲストとして函館からYOSAKOIソーラン祭りの上位常連である「ついんくる」が出演しイベントに華を添えてくれた。
横手市で行われている国民文化祭の事業には市職員がスタッフとして協力している。このYOSAKOIでもキッズ祭りのいつもの実行委員+市職員(平鹿地域局・商工観光部中心)という体制で臨んだが、スムーズな運営が出来、そして多くの来場者&いいお天気と大成功であった。皆さんの尽力に本当に敬意を表します。
今日は高橋市長が審査員として参加していた。私はこのYOSAKOI、特にキッズは横手が全国の拠点になり得るという話を6月定例会の一般質問の中で話をしたのだが、今日の盛り上がりをみておそらく理解してくれただろう。今後の展開がとても楽しみである。