全若の事務仕事を・・・

 天皇誕生日。今日は午前中、全若関係の事務作業を行った。私のブロック代表任期でのまずもっての目標は「会員拡大」である。先月の全国役員会で各ブロックの活動内容を拝聴して思ったのは「会員がいなければ、活発な活動はできやしない!」という現実だ。関東、関西ブロックは毎月のように研修会を開いているし、北信越は福井県の全若メンバーが独自に県民との意見交換会を開催している。これは素直にすごいな、と思う。

 という事で、まずは南東北での有資格者を調べてみた。35人。結構な数だ。そのうち、前回選挙で初当選した、という新人は21人。フレッシュな人材がたくさんいる。そして、来年市議選が行われる自治体も調べてみた。青森7、岩手5、秋田2、宮城6、山形10、福島8の計38。会員ゼロの山形県が最多でとても狙い目だ。

 秋田県は昨年秋から今年春にかけて市議選ラッシュで、その中から多くの若手新人が誕生した。その結果、後藤健・大仙市議の尽力で一気に全若会員が増えたし、県内の若手市議ネットワークも構築された。財源がほぼ会費で賄わなければならない全若なので、行事を企画するたびにお金もかかるし時間もとられるが、それ以上のメリットがある、という事をお伝えしながら会員拡大に努めていきたいと思っている。

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