昨日の県内若手政治家ネットの懇談会は大変有意義だった。井川町も大潟村も将来世代の負担を考えた「身の丈経営」を目指し、実践していることがよくわかった。自分たちのまちの特徴をしっかり把握し、課題に取り組んでいる。
井川町は「住民の満足度をいかに上げるか」を教育の視点から、そして大潟村は人口減少に対応すべく、住宅・子育てを柱とした政策を行っている。合併しない小さなまちだからできるのか?それともリーダーの資質か?いずれにしろ、大いに勉強になった。
今回、初めてお会いする方々の中で、五城目町議の佐藤慶彦さんが印象に残った。政策力を磨くべく、毎週末に明大の公共政策大学院に通っているそうだ。刺激しあうこと、切磋琢磨。夜の懇親会には横手から高橋市長も駆けつけ盛り上がった。「組織化するつもりはない」と昨日書いたが、した方がいいかも。
秋田魁の記者さんも取材に来られて、今日の朝刊(県央版)に載せていただいた。ありがとうございます。大潟村に一泊して帰横。午後から佐野市議会の行政視察受け入れ。「スポーツ立市」がテーマで佐藤誠洋議員と対応。今日は他にも天理と室蘭からの視察があり、議会事務局大忙し!これから建設産業団体連合会の会員交流懇談会に出席!