決算特別委員会

 昨日は決算特別委員会が開かれた。本会議場で26年度決算を款ごとに審議。私は所属する厚生常任委員会の所管以外である農林水産業費、商工費、教育費、予備費、歳入について質問。結果的に一番多い質問数でした(^_^.)

 気になったのは播磨博一議員の質疑の中で、当局側と事業の協力先と想定していたJAとの認識の違いが明らかになったこと。当初予算に計上する際の詰めの甘さが露呈したといえる。これが決算審議の意義であり、その指摘を今後、当局がどう反省して活かしていくかが施策の成果に結びつくポイント。それから・・・特に決算審議は数字から議論していくので、そういった資料は細かいものでも準備しておきましょうよ、毎年同じことを繰り返しているような・・・

 夕方からは28日開催の東北学院同窓会の実行委員会。次第案に沿って、いろいろと最終確認。今年はミニライブもあって楽しみ!昨年に引き続き私が司会を務めるが、来年は奥山豊和議員にやってもらおうと思っている(笑)

 今日は会派代表・一般質問の通告日。新風の会からは高橋聖悟議員と加藤勝義議員が登壇する予定。聖悟さんは決算特別委員会終了後も原稿を前に激しく唸っていました。がんばって下さい!日程は明日UPします。

P.S.今朝の地元紙社会面に経大附(現・明桜)で監督をされた古城敏雄氏の訃報記事が小さく載っていた。昭和56年に松本豊投手を擁して春センバツ8強。県の高校野球界の功労者のひとりである。もっとその功績をたたえる記事にすべきでは。

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