昨日、12月定例会が閉会した。当局から提案された議案はすべて全員賛成で可決されたので、一見穏やかな定例会だったといえるかもしれない。
が、横手市が抱える様々な諸課題に対する姿勢については、当局と議会の間ではまだまだ認識のギャップがあり、一般質問では高橋市長が少し気色ばんで答弁するような場面もあった。まあ、某先輩議員によれば、導火線に火をつけたのは私らしいですが(汗)。
当局と議会、目指すゴールは同じ。お互いに敬意を払い、共通の認識に立って、より良い議論をしていくことが市民のため。そこだけは忘れてはならない。