先日、久しぶりに映画を観に行きました。
もうご存知でしょうが、戦時下での日常に生きる女性の姿を描いた物語です。北條すず役が能年玲奈(←あえてこう書く)だったからこそ、キネマ旬報ベストテンの第一位に選ばれたのだと改めて感じました。
もちろん、途中で悲しい場面も出てきますが、全体的に優しさに包まれた作品でした。ここ最近、ささくれ立っていた私の心もちょっぴり穏やかになりました。
映画って本当にいいものですね。
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