全ての日々が報われました!

 「相撲は土俵際が面白い」。
 亡き師匠、13代鳴門親方(元横綱・陸の里)は生前、稀勢の里にこんな事を言ったという。きっと天国でうれし涙を流しているにちがいない。

 本当は優勝を決めた一昨日書きたかったけど、まだ千秋楽があったので・・・

 ついに、全国の大相撲ファンが待って待って、待ち焦がれた「稀勢の里、初優勝」が実現しました。その代表格である北の富士勝昭さん(元横綱・北の富士)が病気療養のためにテレビ解説を“休場”した場所で優勝するなんて、なんということでしょう(笑)そして、来場所の横綱昇進も決定的となりました。日本人横綱の誕生は実に19年ぶりとなります。

 初土俵から15年。不器用な大関が努力してきた全ての日々がこれで報われました。腐らないことの大切さを教えてもらった気がします。本当におめでとうございます。

 そして、郷土の誇りである豪風も二ケタの白星。勝ち越しを決めた日のテレビインタビューの場面です。

 千秋楽でも「これより三役」で玉鷲を圧倒して快勝!幕内最年長、まだまだ元気です。

 今日はNTT労組の集会出席のため、秋田市へ。明日は臨時議会です。私もがんばります。

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