あきたYOSAKOIキッズ祭り

 3連休の多くの時間は「市議会だより」や自身の議会報告「清新」の原稿書きに費やしたが、24日(土)だけは終日、「あきたYOSAKOIキッズまつり」に実行委員として参画した。

 第9回目を迎えたイベントだが、今回はいつもの秋田ふるさと村の他に「よこてにぎわいカーニバル」が行われている横手地域局前にも会場を設定し、“にぎわいの相乗効果”を目指した。

 今年の参加チームはゲスト、特別演舞(昨年まで3連覇した馬花道ジュニア)含めて25チーム。会場は子どもたちや付き添いの保護者の皆さん、そして孫の演舞を一目みたいというおじいちゃん、おばあちゃん等たくさんの人でごった返していて、大いに盛り上がったのであった。

 大賞は秋田市からやってきた、みなとWAKAHATA Jr.。そして地元・横手YOSAKOIジュニアは5回目の出場にして(多分)初の金賞!そして、総合でも4位と躍進した。おめでとう!(写真を添付したが、後ろからの撮影になってしまった。音響を担当していたもので・・・)

 という事で、今年も子どもたちから元気と勇気をもらった。これがあるから私は毎年、実行委員をやっている。それから感じたことは各チームの挨拶の良さ。子どもたちではなく、保護者の方々も気持ちの良い挨拶をしてくれる。特に県北のあるチームは本当に礼儀正しかった。あれを見ると、「あそこに旅行に行ったら住民は優しく接してくれるんだろうな」と思ってしまう。挨拶も交流人口増につながるんだということをしみじみ思った一日だった。

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