金農6年ぶり

このカードはもつれると思ってましたが、やはり最後までわからない試合でした。八橋が超満員となった昨日の決勝は金足農が6ー5で秋田商を振り切り、6年ぶり7回目の夏の甲子園出場を決めました。

金農は常に先行して主導権を渡さなかったことが勝因ですかね。エースの吉田大輝君が16安打を浴びながらも凌ぎ切りました。最終回も1点差に詰め寄られてなおも絶体絶命ともいえるピンチでしたが、最後は気迫でしたね。お兄さんと同じ大舞台で躍動を!

第2シード・秋商の粘りも見事でした。5人の継投と集中打で勝利への執念をみせました。さすが伝統校です。

参加38チーム、14日間の激闘を象徴するかのようなナイスゲームでした!

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昨日は

昨日は終日ほぼ本庁舎でした。

午前10時半、総務文教常任委員会協議会。案件は6つありました。概ね、はい了解です!というものでしたが、「せっかくの機会にもう少し詰めておけばよかったんじゃない?」という案件もありまして。自分なりに調べて必要があれば9月定例会で議論したいと思います。

お昼(冷製サラダうどん)をはさんで

午後1時15分から総務文教常任委員会所管事務調査。危機対策課と災害時における孤立集落への対策について意見交換をおこないました。その後は委員間協議で管内視察の内容などについて話し合い。

その他にも総務課長や経営企画課長と面会したり、ハンコ押しなど充実した一日でした。

 

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4強激突

日本列島は続々と梅雨明けしていますが、北東北はまだまだのようです。今日は午後から激しい雨が降った時間帯がありました。

さて、全国高校野球選手権秋田大会は昨日でベスト4が出そろいました。金足農、秋田商、秋田南、秋田工と秋田市勢が占めました。

金農は2年生エースの吉田大輝君が力投をみせています。秋商は投打にバランスのとれたチーム、悲願の甲子園初出場を目指す南高は接戦をモノにしてきました。そして、秋工は強打で勝ち上がってきています。

明日、4強が激突。ファイナルに進むのは!?

P.S.ついに北里柴三郎さんに出会えました。渋沢栄一さんと津田梅子さんはまだです。

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GG!

暑い一日でした。横手市は本州で2番目の気温だったそうです。

今日の午前は家族会員になっているNTT労組退職者の会グラウンドゴルフ。毎週火曜日に開催しておりまして、久しぶりに参加できました。

赤坂総合公園は貸し切り状態でした。

いくらか風があったので、プレーはしやすかったです。スコアはどうだった?聞かないでくださいな。

横手インター近くのラーメン屋さんでお昼を食べて、汗を流しに隣町の温泉へ。今日はむちゃくちゃ湯が熱くて露天風呂にしか入りませんでした。

その後は市内に戻って「清新」配付と住民要望に対する動き。これから議長に提出する特別研修の報告を書きたいと思います。

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わか杉カップ開幕と・・・

雄物川体育館を会場に、今日から全国ブロック選抜高校男子バレーボール大会(2024横手わか杉カップ)が始まりました。参加校のほとんどがインターハイに出場するということで、その前哨戦ともいわれています。

午前10時からの開会式に出席、議長代理として挨拶をしました。参加校は弘前工、盛岡南、東北文教大山形城北、土浦日大、足利大附、橘、そして雄物川です。熱戦を期待!

その後はグリスタよこてで夏の高校野球秋田大会を観戦。第1試合は6回表途中からでしたが秋田商が12-2で由利にコールド勝ち。第2試合はお互い堅守で引き締まった試合に。3-0で秋田修英が増田を下しました。増高は相手を上回る5安打を放つ健闘でした。秋商と修英の両シード校は8強進出です。

グリスタ、多くの観戦者でにぎわいましたが、明日は横手対決がありますので、大いに盛り上がるでしょう!

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河北町議会の皆さんが来横

今週は警報が出るほどの大雨に見舞われました。地元や近隣の町内会を「清新」配付で歩いていたのでびしょ濡れになりました。昨日あたりから陽が差し始めて、梅雨前線は一段落といったところでしょうか。

今日はお隣、山形県の河北町議会総務産業常任委員会の皆さんが行政視察で来横されましたので、小野議長の代理で歓迎のあいさつをしました。商工業振興策と増田の町並み保存、まんが美術館が調査事項ということで会場は増田庁舎でした。

河北町は若かりし頃、ご縁があったというかそんな感じのところです。「一寸亭」とか「いろは」とか懐かしいです。以来、冷たい肉そばが好きになりました。

来月にかけて横手市には多くの地方議会が行政視察に来られます。議会事務局は大忙しです!

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百合子さんは強かった

七夕首都決戦。一昨日、投開票された東京都知事選挙は小池百合子氏が大勝で3選を果たしました。現職の強みを生かした安定した戦いぶりでした。

私は“勝者なき選挙”だったなという印象を受けました。都民の皆さんはこの人なら!という候補者をなかなか決めきれずに悩んだのではないかと。そして、この8年間において大きな失点がなかった小池さんが消去法で選ばれたのかなと思います。

今回の都知事選は選挙ポスターを金儲けの道具に利用したり、へんてこりんな政見放送で手話の方々を困らせたりと滅茶苦茶ぶりが目立ちました。選挙はある意味、お祭りやイベントのようなものですが、ふざけるのにも程度というものがあります。

自分の経験も踏まえて、どんな人であれ選挙に出馬する方々は大したものだと思ってきましたが、ここ最近ちょっと違うなと感じていました。今回で完全に考えを改めます。なんだかこの国は変な方向に進んでいるなあと感じます。

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会派研修~書かない窓口②網走市~

農業・漁業・観光が主要産業の網走市は人口約3万2千人。野球の強い東農大生産学部や日体大附属の特別支援学校も立地し、教育分野での誘致が盛んな印象です。

網走市役所は11月に近くに移転予定。

全若仲間の平賀貴幸議長にお出迎えいただきました。網走市は東農大つながりで厚木市と友好都市の関係にあります。昨夏、横手市議会が厚木市を訪問した折に当時の寿松木孝議長と平賀議長の間で交わした約束で今回の研修が実現しました。

さて、網走市の書かない窓口=窓口支援システムは、庁舎移転を見据えて窓口来訪のAI化を目指した水谷洋一市長からの指示を受けて現場から挙がってきた政策です。財源は国からの交付金と一般財源が半々。

北見市が“ヨコのカベ”に苦労したのと同様に、こちらも「今のままで何か不都合があるのか」という抵抗があり、できるところから始めるスモールスタートの形を選択しました。よって、市民係窓口と子育て関連での運用となっています。この手法もアリです。

網走市の導入目的も明確です。来庁者の手続きを簡略化し、サービスの向上を図るものと職員によるサービスの差(経験年数)をなくし、業務効率化で負担を軽減するという2点。庁舎移転後に全庁的な運用を目指したいとのことでしたので、今後の動きに注目です。

ここでも現場でのデモンストレーションを見せていただきました。つくづく便利なシステムだと感じます。

横手市も導入の検討をしていると思われますが、庁内の理解を得る努力といきあたりばったりの運用にならないように留意しながら進めてほしいと思います。

 

 

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会派研修~書かない窓口①北見市~

カーリングの町、玉ねぎ生産量日本一の北見市は人口約11万人。オホーツク地方の中核都市です。明治30年に坂本龍馬の甥である坂本直寛が率いる北光社移民団が開拓して礎を築きました。秋田県からの移民も多く「秋田」、「雄勝」といった地区があるそうです。平成18年の合併で面積が広がり、特に東西は約110㎞となりました。これは道内一、そして全国でも4番目の長さということです。

3年前に供用を開始したばかりの市役所本庁舎はJR北見駅→商業施設に直結しています。

中崎孝敏副議長に挨拶いただきました。お嬢様がにかほ市に嫁いでいるそうです。こうして全国を巡ると、秋田に縁のある方がたくさんおられることを実感します。

北見市の「書かない窓口」は窓口サービスの改善策として市職員から提案されたもの。平成28年度から運用開始されたこの取り組みはデジタル庁の大臣、政務官の来訪やデジタル・通信関連の数々の賞を受賞するなど、高い評価を得ています。もちろん、私たち地方議会の視察も多いそうです。

窓口サービスの改善は「住民目線」と「職員目線」がポイント。オンラインが進むこの時代に市民の利便性向上と職員の業務効率化を実現するための手段として「書かない、やさしい、窓口を回らない」ワンストップ化という結論を出しました。書かないだけでなく、ワンストップにすることで結婚や引っ越しなどのライフイベントにおける行政の各種手続きが一つの窓口で簡単にできます。

事業化にあたっては利用者目線で考えるために、ライフイベントの手続きにおいていろんな窓口を回れば実際どのくらいの時間を費やすのかという体験調査を新入職員が行いました。結果は平均約2時間半!この調査から証明申請書の統合化や申請書様式の統一化、そして庁内の実施体制の構築など様々な改善策が図られました。

ワンストップの書かない窓口なので、導入までは庁内での調整が難しかったそうです。説明いただいた担当者はそれを「ヨコのカベ」と表現していました。そして、導入だけではなく、その背景に日頃の情報の整理やツールの整備、情報提供の改善といった「業務整理」をきちんと行っておかないと生かされないということも。要するに、いきあたりばったりではダメということですね。

現場でのデモンストレーションもしていただきました。マイナンバーカードや免許証、保険証などの証明書類を窓口に提示して職員からの聞き取りに答えれば、必要事項が記入された申請書が出てきます。これを確認して署名をすればOK。さらに、関連する手続きも一気にできます。

網走市については次回!

 

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Demo/Techの取材

アンドナウ時代は営業のかたわら、ちょこちょこと取材もしていましたが、今日は受ける側になりました。午前9時半から電子媒体の季刊誌「Demo/Tech(デモテック)」9月号の取材にICTプロジェクトチームリーダーの髙橋聖悟議員と対応しました。

Demo/Techは横手市議会もお世話になっているペーパーレス会議システム「SideBooks」を開発した㈱東京インタープレイが先月創刊したもので、年4回の発行を計画しているそうです。どうやらタブレット端末によるペーパーレス化の先進議会に選んでいただけたようです。

当初は聖悟さんあてに依頼が来たみたいですが、「オメも同席するごとにしておいだがら」の一言で私も駆り出されました。今日は元逗子市議会議員の君島雄一郎編集長がみえられ、経緯や議会及び議員活動への影響などの質問に回答しました。

官公庁、地方自治体・議会向けの媒体なので記事が載れば注目されるかもしれません。ということで横手市議会のICT化、停滞は許されませんな。

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