一昨日のブログで「ちょいと横手城に」と書いたのはこれが目的でした。
戸村義通は第10代の横手城代です。茶道を嗜み、書画にも優れた才能を発揮して「秋田藩の三絶」と称賛されたそうです。
これが晩年と思われる義通公の肖像画。発見された経緯は一昨日の地元紙に子孫の方が寄稿されています。
この特別展は5月6日(火・祝)まで開催されていますので、足を運んでみては。
久しぶりに展望台から横手の町並みを眺めました。桜舞い散る道を歩いて横手城に赴くのも趣があってまた良し!でした。
一昨日のブログで「ちょいと横手城に」と書いたのはこれが目的でした。
戸村義通は第10代の横手城代です。茶道を嗜み、書画にも優れた才能を発揮して「秋田藩の三絶」と称賛されたそうです。
これが晩年と思われる義通公の肖像画。発見された経緯は一昨日の地元紙に子孫の方が寄稿されています。
この特別展は5月6日(火・祝)まで開催されていますので、足を運んでみては。
久しぶりに展望台から横手の町並みを眺めました。桜舞い散る道を歩いて横手城に赴くのも趣があってまた良し!でした。
タイトな一週間でしたので、一昨日の午後から昨日は身体を休める時間に充てました。スーツやジャケット等をこれからの季節の仕様に替えたりという準備も。今週中に部屋のカーテンも夏向けにします。
大型連休に入っていますが、平日はもっぱら「清新」配付に勤しむことにしています。今日は徒歩とアクア君で廻りました。終わってから、ちょいと横手城(横手公園展望台)に行ってみましたが、桜まつりが終わったというのに結構な数の観光客がいらっしゃいました。
これから横手かまくらFM「すぽこん」です。明日は様々な段取りを頭の中で整理する時間にしたいと思っています。
この三日間を駆け足で振り返ります。
●24日(木) 秋田市で東北市議会議長会第77回定期総会。欠席した登米と栗原を除く75の市議会議長(副議長、事務局長)が集結しました。国に対する要望や、各地域で研修会などを開催していきます。
約1年ぶりに全若仲間の菅野喜明・伊達市議会議長とお会いしました。
懇談会のテーブルでご一緒したのは秋田県内の副議長の皆さん。県南以外はお会いしたことがなかったのでご挨拶することができ、会話も弾みました。
そして、来賓でいらした沼谷純・秋田市長にもお祝いの言葉をかけることができました。挨拶、抜群に上手かったです。
●25日(金) 午前は「清新」配付。知事選の影響でスタートが遅れた配付活動でしたが、この日で「隣接五町内」を終えました。月内にはなんとか!と思っていたので良かったです。
午後からは全員協議会(行政課題説明会等)と特別研修報告会。特別研修は政務活動費とは別に一人あたり10万円以内で研修会等に参加できる予算です。しかし、その活用について議員間で温度差があるのも確か。もっと積極的に利用することが資質向上につながると思っているのですが。
●26日(土) そして今日は「労働者の祭典」、連合主催のメーデーでした。横手地区は桜が咲き誇る本郷第一公園で行われました。今年はいつものメーデースローガン、メーデー宣言に加えて「戦後・被爆80年 時代につなぐ平和の特別決議」を満場一致の拍手で採択しました。戦争は最大の人権侵害です。その悲惨さと平和の尊さを時代に継承していかなければなりません。
桜満開の横手に夕方帰ってきました。
一昨日から総務文教常任委員会行政視察で愛知県豊橋市、豊田市に行ってました。いずれもトランプ関税の影響をモロに受けるであろう自治体です。
が、総務文教なので視察テーマは防災、教育分野におけるICTツール活用の取り組みでした。詳細は後日。
行きは鉄路、帰りは空路。中部国際空港セントレア、初利用だったような気がするんですが・・・前にあったっけかな?
今週は少々ハードな日程となっております。
旭川町内会の総会にご案内をいただき、出席してきました。全208世帯、今年で発足50年を迎えます。
婦人会は解散しましたが、それでも福祉環境部、青年会、四季の会などの組織が機能しており、町内会館の清掃も班ごとのローテーションが定められていて大所帯なのにまとまっている運営は素晴らしいものがあります。
私も梵天などでお世話になっています。益々の発展を祈念し、引き続き微力ながらもお役に立ちたいと思います。
今日は地元町内会の親子会で水上児童公園の清掃をしました。ゴミというよりも、側溝にたまった落ち葉を懸命に拾います。
泥水もたまっているので重いです。
なんとその数、土嚢で60数袋となりました。小学生から大人まで、皆さんよくがんばりました!
その後は花見を挙行!満開までもう少しですかね。天気にも恵まれて楽しく過ごした土曜日でした。
佐竹敬久知事が明日をもって退任されます。昨日は地元紙にインタビュー記事が載っていましたが、政治の世界に身を置く者として心に刻んでおく必要がある言葉を残されています。備忘録として記します。
(度重なる失言等における地元紙の厳しい指摘について)「それがないと独裁体制になってしまう。批判があるから自分も反省する。自分の気に入らない記事があってもそれは当たり前。報道が政治に忖度すれば民主主義は成り立たない。私は報道を不快に思っていない」
「勝つために大事なのは情報と素直な心だ。私は人と接する時、誰とも敵味方なく接してきたつもりだ」
「知事は県民のリーダーではない。あくまでも県政のリーダーであり、責任者だ。県民のリーダーなんて言ったら思い上がり。知事の雇い主はあくまで県民」
「首長は自身の上に<親分>を持ってはいけない。持つとそっちになびいてしまうからだだ」
在任期間中はいろいろとありましたが、4期16年の重責を果たされたと思います。大変お疲れ様でした。
久々に仙台市中心部を車で走りました。当たり前ですが交通量がめっちゃ多く、少し緊張しました。昔は走り慣れていた街だったのに。写真を撮った時はは偶然、車が来ない時です。
昨日は情報労連・NTT労組全自治体議員団会議。東北のメンバーはNTT東日本仙台青葉通ビル内の東北総支部に集合してオンライン参加。
議事のメインは夏の参院選で4選を目指す吉川沙織参院議員(比例代表)必勝の取り組み。3年前の組織内候補・石橋通宏氏は投開票日翌朝、比例最後の枠に飛び込んだ辛勝でした。立憲民主党の支持率が伸び悩む中、今回は本当に厳しい戦いになりそうです。
東北自治体議員団の勉強会も開催。情報労連の政策提言集(素案)からICTS(情報通信技術・サービス)政策を中心に本部から説明をいただき、ディスカッション。素案は非常によくできていましたが、地方の現実に沿った実効性はどうなのか?過疎化が進む地方においてこそ必要な政策なのですから、地に足のついたアクションが求められます。言うは易く、行うは難し。地方議員の立場からの指摘が相次ぎました。
それにしても、横手⇔仙台。かつては1回の休憩、またはノンストップで走り抜けていたのですが、もう2回の休憩が必須となりました。若くないですな。
今日は横手ユネスコ協会、東北学院同窓会秋田県南支部各打ち合わせ等の予定が入っています。
自分の一挙手一投足に右往左往しているのを見て、「オレが世界を動かしている」とご満悦なんでしょうか。トランプ大統領の関税政策に国際社会が動揺しています。逆に考えると、もはやアメリカには〝超大国の余裕〟というものがなくなっているんだと思います。
よく、「誰に投票しても何も変わらない」と言う人がいますが、こんなふうに変わるんですよ。良し悪しは別にしてアメリカ国民が変えたんです。だから、政治に無関心でも無関係ではいられないんです。
赤沢亮正・経済再生相が交渉に行くことになりました。トランプ氏の本質はビジネスマンです。赤沢氏もそのテイストで臨んだ方がいいと思いますが、官僚出身なので大丈夫かな?保有する米国債の扱いなんかいい材料になるのでは。
政府や与野党からは経済対策として現金給付や減税といった案が浮上しています。同時に、影響を受ける企業に対する支援も速やかに行なってほしいです。