母校へ

週末は母校へ。東北学院同窓会秋田県南支部の行事で五橋キャンパス見学ツアーに行ってきました。

都心回帰ということで仙台市立病院跡地に建設、一昨年春に開設しました。法人本部のある土樋キャンパスから徒歩5分くらいです。

礼拝堂のパイプオルガンは泉キャンパスから移設されました。

このステンドグラスは多賀城キャンパスのものを移設。

学食は今も昔もリーズナブルです。私が現役の頃は土曜日も授業がありましたが、今は完全週休二日制のようで学食もお休み。

展望室からは仙台市街が一望できます。

二日目は泉キャンパスを見学。講義棟は榴ケ岡高校が授業で使用。他施設は体育会や協定を結んでいるベガルタ仙台(サッカーJ2)が活用しています。

大学生協のあった建物はベガルタのクラブハウスになっていました。

今回は10名以上の参加を見込んでいましたが、少数精鋭の5名ということで少し残念。が、大いに楽しみました。

カテゴリー: 未分類 | 母校へ はコメントを受け付けていません。

労福協の学習会

昨日のブログで「やや反省」と書いた私。その後、議会だよりの原稿書きのために改めてYouTubeの録画で質疑を振り返りました。「やや」どころじゃないですね。町内会・自治会の部分は準備段階からもっと深堀りできたのでは、と大変反省したところであります。

今日は本会議→予算決算委員会後にいったん帰宅。午後6時半から秋田県労働福祉協議会(労福協)の横手平鹿地区・湯沢雄勝地区合同の学習会に参加しました。日赤東北看護短大講師の及川真一氏が防災をテーマに講演されました。あの3.11には仙台にいて、その20日後に秋田に引っ越して現職に就き、防災学を追求しているという方でした。

住民は防災に備えなきゃという意識はあるものの、行動が伴っていない。自分は大丈夫という正常バイアス。避難訓練は必要だが参加しない。自助がなければ共助は無理などなど言葉遣いは丁寧ながらグサッと突き刺さるワード連発でなかなか良かったです。防災という“非日常”を“日常”とすることが一歩先に出ることというのを学んだ90分でした。

明日は各常任委員会・分科会です。

カテゴリー: 未分類 | 労福協の学習会 はコメントを受け付けていません。

35分でした

私の一般質問は35分で終わりました。

別に長けりゃいいってもんではないのですが、60分という時間をもう少し有意義に使えなかったのかなとやや反省しています。

短くなった原因はやはり企業活動への支援についての部分。提案した事業について、質問通告前後に国の交付金を活用して実施することが固まったようで、突っ込むことができませんでした・・・というより突っ込めないでしょ。明日の本会議での上程後に審査されるわけですが、ぜひとも有効な事業となるようにお願いしたいと思います。

町内会・自治会の今後については、課題を共有していることは確認できました。が、どんな悩みを抱えているか?といったところを行政としてしっかり把握すべきとの想いで質疑させていただきました。地域コミュニティの最小単位である町内会・自治会。ここが衰退すると地域は滅びます。

令和7年6月11日1 6月定例会(一般質問 青山豊議員)|横手市公式サイト

 

 

カテゴリー: 未分類 | 35分でした はコメントを受け付けていません。

始まりました

以前のブログで「アクア君のエアコンがぬるい」と書いていましたが、実は昨日入院しまして。ガスを充てんすればいいだろうと思って行きつけのお店に持って行ったところ、「青山さん、ガスが漏れてます」ということで修理が必要になったのでした。おかげさまで明日退院します。まあまあ大きな金額がかかりますが、快適なカーライフを過ごすためには背に腹は代えられません。

今日から本会議が再開。一般質問が始まりました。私見ですが、表面をさらっとなでつけたようなものやピンボケのものもありました。ピンボケ(←あくまで私見です)については、本会議後の議会運営委員会の冒頭で佐藤忠久委員長が所属会派に注意を促すという事態になりました。親分、よほど腹に据えかねたのでしょう。気持ちはわかります。

一方で加藤勝義議員のりんご腐らん病についての質問は迫力がありました。現場をきちんとみている方の話は説得力があります。

これから、明日の登壇に向けての最終調整です。先輩方に怒られないようにがんばります。

カテゴリー: 未分類 | 始まりました はコメントを受け付けていません。

籠ってます

この週末は一般質問の原稿書きで籠っています。回を重ねるにつれて取りかかりが遅くなってきています。なぜだ?

以前にもこのブログで書いたことがある気がするのですが、一見簡単に聞こえる言葉でも一つひとつ資料やメモを確認しながら・・・という作業なので意外と表現に悩むものなのですよ。

登壇原稿が仕上がっても、本番までに何度も推敲を重ねます。そして、どのような答弁がくるのか想定しながら再質問の準備も進めます。

しらとり議員がみつめている・・・がんばろう。

カテゴリー: 未分類 | 籠ってます はコメントを受け付けていません。

一般質問日程

13名が登壇します。

●10日(火) ☆高橋和樹議員(新政会) ☆加藤勝義議員(創成の会) 立身万千子議員(日本共産党) 井上忠征議員(公明党) ☆宮川拓也議員(市民の会)

●11日(水) 青山豊議員(さきがけ) ☆本間利博議員(創成の会) 福田誠議員(市民の会) 寿松木孝議員(さきがけ)

●12日(木) 鈴木勝雄議員(日本共産党) 土田百合子議員(公明党) ☆菅原惠悦議員(市民の会) ☆菅原正志議員(市民の会)

☆は一問一答方式

カテゴリー: 未分類 | 一般質問日程 はコメントを受け付けていません。

一般質問通告

一般質問の通告をしてきました。

11日(水)のトップバッター、午前10時からです。

1,地域コミュニティについて

1)町内会・自治会の今後は

①行政にとって町内会・自治会はどのような存在か伺う。

②町内会・自治会に対する各種の支援事業はその維持や発展につながっていくものなのか伺う。

2)地区交流センター運営協議会について

①横手中央地区の運営協議会設立に向けた進捗状況を伺う。

2,企業活動への支援について

1)エネルギー価格の高騰が収まらず、さらに「トランプ関税」で国内経済の先行きが見通せない中において、今の市内経済の状況をどう分析しているのか伺う。

2)「エネルギー価格高騰対策支援事業」再実施の可能性について伺う。

P.S.野球の星に生まれた“ミスター”が89歳で旅立たれました。「長嶋茂雄」という肩書を下ろして、もしかしたらゆっくりしているのかもしれません。国民を魅了し続けたスーパースター。ありがとうございました。

 

カテゴリー: 未分類 | 一般質問通告 はコメントを受け付けていません。

開会

6月定例会が始まりました。

冒頭、永年勤続15年ということで、20年の木村清貴議員と共に全国市議会議長会からの表彰状をいただきました。多くの方々のお支えでここまでがんばってこれたこと、心から感謝いたします。ありがとうございます。

今日は主に高橋市長の所信説明や、各議案の上程→質疑でした。今日採決しなければならない複数の専決処分の中に6年度の一般会計補正予算案がありました。賛成多数で可決されましたが、佐藤誠洋議員の質疑や反対討論を聴いていて私も納得しづらい部分がありましたので、反対しました。

今年度の一般会計補正予算案には採用活動応援事業に100万円の増額が盛り込まれました。私が3月定例会の予算決算委員会総括質疑で「この当初予算では足りないんじゃない?」と指摘した事業です。

やっぱりね・・・という感じです。本当に必要なものだと思うのならば、過去の実績や予算枠にとらわれずにきちんと精査した上で積極的に予算をつけるべきです。「補正ありき」ではいけないと思います。まあ、担当課がそう考えていてもいろんな壁があるのは承知していますが。

カテゴリー: 未分類 | 開会 はコメントを受け付けていません。

町内会クリーンアップ!

今日は地元・水上上丁町内会のクリーンアップに参加。だいたい毎年6月の第1日曜日に行います。数年前までは横手川クリーンアップと一緒にやっていましたが、横手川・・・がなくなってしまったので単独開催となっています。

心配された天気も持ってくれまして、万障繰り合わせた10数名の方々が集まりました。

公園清掃は4月に親子会がやってくれているので手早く終わりまして、次はポンプ車の試運転です。

いつものように、始動せず困惑しています。

何度か試した結果、無事にエンジンがかかりました!

放水で側溝を洗い流して終了。今年もお疲れさまでした。

月が替わっても、朝はストーブ、日中は扇風機という日々が続くのでしょうかね。明日から6月定例会です。

 

カテゴリー: 未分類 | 町内会クリーンアップ! はコメントを受け付けていません。

アイリスオーヤマ

私は就職氷河期の入り口世代ですが、当時人気だった職種は旅行代理店でした。仙台での企業説明会は毎回、各社のブースに学生が列をなしていました。弾けたとはいえ、まだバブルの名残があったんですね。

そして、地元企業で人気だったのがアイリスオーヤマ。「成長する会社」として注目されていました。ただ、私はすでに住宅業界に的を絞って就活していたし、「ホームセンターで売っているプラスチックケースをつくっているところ」という認識でしかなかったので、あまりピンとこなかったのが正直なところです。

その後、アイリスオーヤマは家電業界に進出して大手からOBを続々と引き抜いて大きくなりました。あの列に並んでいた学生はやはり先見の明があったのでしょう。ちなみに、史学科の同級生も就職したはずです。

“小泉コメ劇場”の最中、アイリスオーヤマの精米工場が記事に載っていました。コメも扱っていたなんて!

 

カテゴリー: 未分類 | アイリスオーヤマ はコメントを受け付けていません。