コロナ下を除いて毎年開催している横手地区少年保護育成委員会主催の「横手市少年武道錬成大会」。主催者側として参加しました。市内小学生の剣道大会です。
いつもは横手体育館が会場でしたが、今年は増田小体育館で。なにげに初めて訪れる学校でした。
以前よりも参加者は減ってきています。少子化が止まらないので仕方ないことですが、寂しくもあります。それでも、寒い体育館の中で小学生剣士たちは熱い戦いを繰り広げてくれました。ご協力いただいた皆さん、お疲れさまでした。


コロナ下を除いて毎年開催している横手地区少年保護育成委員会主催の「横手市少年武道錬成大会」。主催者側として参加しました。市内小学生の剣道大会です。
いつもは横手体育館が会場でしたが、今年は増田小体育館で。なにげに初めて訪れる学校でした。
以前よりも参加者は減ってきています。少子化が止まらないので仕方ないことですが、寂しくもあります。それでも、寒い体育館の中で小学生剣士たちは熱い戦いを繰り広げてくれました。ご協力いただいた皆さん、お疲れさまでした。


●10日(水) 石岡恵美子議員(市民の会) ☆佐藤誠洋議員(さきがけ) 土谷久男議員(新政会)
●11日(木) ☆加藤勝義議員(創成の会) 井上忠征議員(公明党) 立身万千子議員(日本共産党)
●12日(金) ☆本間利博議員(創成の会) 土田百合子議員(公明党)
☆は一問一答方式
質問要旨を拝見しましたが、時節柄「クマ対策」が多いです。もはや国家レベルの災害になっていますが、基礎自治体でやれるべき部分は積極的にやってほしいです。また、駆除に関してはもう猟友会の皆さんをメインにするのではなく、「公」が前面に出る方策を国、県と共に模索する段階にきていると思っています。
私は3月定例会で一般質問or予算決算委員会総括質疑を行うべく調整中です。
今日の午前は広報分科会。議会だよりやモニター会議、横手かまくらFMの番組について協議しました。様々な意見や提案が出て活発でした。
P.S.今朝は今季初の早朝除雪。30分1本勝負でした〜!
雪との闘いが幕を開けました。
今朝は横手地域のブル出動はなく、早朝除雪は免れましたが、先ほど今季初の雪寄せを終えました。重かった!
今日はあと最低でも1回はやらないといけないかな?という予報になっています。私もこれから外出しますが車の運転には十分にお気を付けください。
市民の皆さんも、そして業者さんも「いがったな~」と振り返る適度な冬であることを願いたいものです。
12月定例会が開会。初日は活発な質疑が繰り広げられました。私も4つほど質問しました。
「横手市行政組織条例及び横手市表彰条例の一部を改正する条例」。現行の市民福祉部を来年度から市民生活部、健康福祉部の2部体制にするという条例改正。DX化とのからみや地域局の組織体制に影響が生じるのか?ということを問いました。
「横手市農業者トレーニングセンター設置条例の一部を改正する条例」。大雄のトレセンを廃止して解体するというもの。市は建て替える方針とのことですが、その担保はどこにあるの?という質問。
「横手市火災予防条例の一部を改正する条例」。テントサウナのような「簡易サウナ設備」を個人が設置する場合は届け出がいらないとの条文がありますが、個人個人がテントを持ち寄って不特定多数が出入りする有料イベントを開催する場合等のケースにおける扱いについて確認しました。
最後は今年度の一般会計補正予算から「職員研修費及び厚生費」。職員検診、胃カメラの受診者が想定より増えたことによる補正。人数は52人、増額予算も102.6万円ということでこの傾向が来年度以降も続くのあれば、当初予算できちんと積算を!と述べました。
本会議、予算決算委員会後は全員協議会(行政課題説明会)も行われました。先月の臨時議会で否決した大森浄化センター関係の第三者委員会設置条例を追加で再提案するようです。質疑を聴けば聴くほどこんがらがってきました。さらに私自身の質問もこんがらがってよくわからなくなりました。どうしましょう?じっくり考えてみます。
P.S.お昼は出前の日替わり弁当。大人気で6階に到着したのは午後の再開25分前でした!それにしても、議会に戻ってまた食べることができることをうれしく思います。

またしても大叔父になりました。7月の甥孫に続きまして、先月は姪孫が誕生!昨日は秋田市で初面会でした。
甥孫ちゃんとのいとこ同士の共演で微笑ましいひとときを過ごしました。
元気に育ってね!

昨日は日頃から大変お世話になっているNTT労組退職者の会横手地区協議会の第27回定期総会に出席しました。
先月の市議選では、選対での活動や支援者の紹介をはじめとして私の当選に大きな貢献を果たしていただきました。
懇親会では各テーブルを廻らせていただきました。人生の大先輩たちが願うことは、「安心で生きがいを持って住める横手市になってほしい」ということ。その想いを改めて受け止めながら、12月定例会に臨みます。
先日のブログで高市首相の国会答弁を「なかなかだな」と評しましたが、これはダメでしょう。一昨日の党首討論での発言です。「逆襲」とか「切り返した」と書いているマスコミもありますが、私に言わせれば完全な「論点のすり替え」です。台湾有事における答弁もしかりで“軽さ”を感じます。

たしかに国会議員定数の削減は必要です。でも、その実現には国会に議席を持つ各政党・会派の合意を得るのが筋ですし、いま議論している選挙制度改革とも密接に関わるものです。与党だけで強引にやっていい話ではありません。そもそも日本維新の会が与党になりたいがために苦しまぎれに提案してきたものです。
そして、企業・団体献金の規制も定数削減と同じくらい重要なものです。それを「そんなこと」とは・・・これは高市内閣だからではなく、自民党の体質が変わらないということを表してます。
それにしても自民はしたたかだなあと思うのは、維新を離党した会派「改革の会」の3人を自民会派に取り込んだこと。これで衆議院は与党が過半数を回復しました。さらに多数派工作を進めているようです。いまは強気の維新も、いずれ捨てられるかもしれません。
これは今朝の地元紙県南面「地方点描」にあった締めの言葉です。4日(火)に行われた改選後初の臨時議会についてポイントを押さえてまとめてくれています。この後に「(議会に)理解を求めるのが市の役割だろう」と記して終えています。まさにその通りです。
私は市当局全体が議会に対して「誠実に言葉を尽くしていない」とは思っていません。むしろ、部長、次長、課長をはじめとしたほとんどの職員は理解を求めるべく真摯に説明をしてくれています。昨日の午前に面会した某課の方々もきちんと対応していただきました。
しかし、臨時議会でもあったように案件によっては立場上なのかどうかわかりませんが、こちらの懸念や意見を聞かずにどこまでも突き進むという姿勢が顕著になっています。昨日の午後からの全員協議会(議案説明会・行政課題説明会)でもそうでした。来週からの12月定例会、今のところ私の中で賛成できかねる議案が複数あります。ぜひ、理解できるような説明、答弁をお願いします。
全協の後は広報分科会。議会だよりの編集日程などを協議。広報全体における今後の展開についても議論を交わしました。
夜は勇退された塩田勉さん、播磨博一さんの慰労も兼ねた会派旧メンバーの懇親会。お二人ともスッキリした顔をしておられました(笑)これからもご指導ください!
昨日は横手商工会議所青年部創立30周年記念式典・祝賀会に出席しました。
菊池宏太会長の挨拶。かつて同じ職場で働いていました。立派になりました!

市議になって会社を辞めましたので、私は卒会することなくYEGを中退しました。現役時代は(選挙に出たので)半年だけ専務理事を経験しましたし、出向した北緯40°Bライン連携軸推進協議会でも専務理事を務めました。様々な事業を通して、各地のYEGメンバーと知り合い、語らうことができたことは今の仕事をする上でも役立っています。久しぶりに「伸び行く大地」を歌いましたが、懐かしさが込み上げました。
昨日は県内や東北ブロックを中心に全国各地からYEGメンバーが来横。Bラインでご一緒した皆さんとも再会しました。その中の一人、宮古YEGの及川元さんと。大学同窓でもあります。

地域を担う青年経済人がこれからも活躍し、地元の活性化に寄与されることを心から祈念しております。がんばれ、YEG!