正副委員長合同会議

 今シーズン初めてアネコムシと遭遇しました。秋真っ盛りです。

 それにしても、季節外れの暑さですね。そして、またまた台風がやってきます・・・秋田県に最接近するのは明日の午前中とのことですが、まさにその時間帯に大森コミュニティセンターで「山下太郎顕彰育英会設立30周年記念式典」があります。道中、気をつけて行ってこようと思います。

 さて、昨日は正副委員長合同会議に出席しました。当局が提示した2つの重要課題の“たたかれ台”に対して各常任委員会、全員協議会での論点整理を経て、高橋市長あてに質問書を提出する案について協議しました。私の発言をきっかけに一部の内容を修正しましたが、ほぼ議会事務局がまとめた案を齋藤光司議長と小野正伸副議長より提出することになりました。

 ちなみに、正副委員長会議。今回の件で臨時的に設定されたものですが、これからも時々において集まる機会がある気がしますので、速やかに議会できちんとした位置付けをした方がいいと思います。

 この論点整理、議会内には「当局のアリバイづくりに利用されるのでは?」という懸念の声もあります。ごもっともだと思います。が、こちらから何も仕掛けないと、ただ時間だけが過ぎていってしまい、また同じパターンに陥る可能性が大。それは市民のためになりません。そして、何より今まで本格的にやってこなかった「議員間討議」を活発にする最善の手法だと私は思っています。

 当局の回答締切日は19日(金)。それに対して23日(火)に全員協議会を開き、みたび論点整理。そして、24日(水)に当局出席のもと、全員協議会を行います。来年度の組織機構再編案についてはここが一つのヤマ場になるかと!

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