美智子皇后の言葉

 皇后美智子さまが84歳の誕生日を迎えられました。ちなみに、私の父も・・・であります。天皇陛下を支え、共に私たち国民の心に寄り添ってこられた皇后さま。「美智子さま100の言葉」という本の中から印象的だったものを紹介します。

●自分がある区切りの年齢に達する都度、戦時下をその同じ年齢で過ごした人々がどんなであったろうか、と思いを巡らすことがよくありました。

●常に国民の関心の対象となっているというよりも、国の大切な折々にこの国にあって良かった、と、国民が心から安堵し喜ぶことの出来る皇室でありたいと思っています。

●誰もが弱い自分というものを恥ずかしく思いながら、それでも絶望しないで生きている。

●だんだんと年を加えていくことに、少し心細さを感じますが、身に起こること、身のほとりに起こることを、出来るだけ静かに受け入れていけるようでありたいと願っています。

●自国を思う時に、他の国々を視野からはずすことのないよう、私共は、それぞれの価値を持つ他の国々を理解し、その文化を尊重し、何よりも、そこにかけがえのない友を持ちたいと思います。

 そして、皇后として最後の誕生日を迎えるにあたっての報道陣が質問したものに文書で答えられた中での一文。
「陛下は御譲位と共に、これまでなさって来た全ての公務から御身を引かれますが、以後もきっと、それまでと変わらず、国と人々のために祈り続けていらっしゃるのではないでしょうか。
 私も陛下のおそばで、これまで通り国と人々の上によき事を祈りつつ、これから皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代の安泰を祈り続けていきたいと思います」

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