多様性

7月の参院選でれいわ新選組から比例代表で立候補し初当選した、重い障がいを持つお二人が先日、国会で初の質問に立ちました。お二人が国会議員となったことに伴い、国会内ではハード・ソフト両面からそれに対応した整備が順次進められているところです。

昨日は横手市身体障害者福祉大会が開催されました。議員なりたての頃は全ての議員に、今は厚生常任委員会所属の議員にご案内が来るので、私も高い頻度で出席させていただいています。年々、参加者が少なくなっているのが寂しいところですが、政界やパラスポーツなど様々な分野で障がいを持つ方々が活躍しているのを励みに、希望を持って日々を送っていただければと思います。

人種や性別でもボーダーレス化が進んでいく時代です。「みんな違って、みんないい」。多様性を受け入れる寛容な社会がこれから求められているのではないでしょうか。

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