ワクチンが足りない?

新型コロナワクチン接種の加速化を推進している菅内閣ですが、肝心のワクチン供給が減速しているんだそうです。接種を加速したいのに、供給は減速。地方自治体や医療関係者の方々といった「現場」を悩ませるようなことは避けていただきたいです。

現在、職域接種と大規模接種の新規受付を一部停止するという事態になっていますが、ワクチン担当の河野太郎行革担当相はモデルナ製を使用していた大規模接種会場にファイザー製も投入することを表明しました。河野氏の必死さの一方で、加藤勝信官房長官のコメントはまるで他人事のような原稿棒読みでした。もう少し言い方ってものがあると思うのですが。

本日発行の市報にも折り込まれましたが、横手市では64歳以下の方々の接種券が15日以降送られてきます。何せ、今まで経験したことがないようなオペレーションですので状況が刻々と変わる可能性がありますが、いろいろとご協力をお願いいたします。

 

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