三日月の 丸くなるまで 南部領

戦国~江戸期の大名・南部氏の「御城印」が販売されていることは以前のブログでも紹介しました。

今日は後援会活動の合間に後三年合戦金沢資料館に寄って、金澤城の御城印をgetしてきました。

文字は市内の書家によるもので、家紋は金沢八幡宮の神社紋である「笹竜胆」と「五本骨扇に月丸」を用いたそうです。

青森県から岩手県にまたがり、そしてほんの少し秋田にも食い込んでいた南部領。その広さは「三日月の 丸くなるまで 南部領」とうたわれたほどです。これから集めていくの、楽しみだなあ。

ちなみに、スタッフの方々の対応がとても感じが良くて、上機嫌で資料館を後にした私でした。

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