委員会・分科会審査終了

決算審査に続いて行われた常任委員会・分科会審査は、昨日一日で終了しました。総務文教は市当局提出の全議案を「可決すべきもの」としました。

質疑で印象に残ったのは閉校となった校舎等、使われなくなった公共施設の利活用とFM計画(財産経営推進)計画との整合性です。原則はあるかと思いますが、ズルズルとそのままになっている施設もあると感じられ・・・「どこかで割り切っていかないと!」という佐藤清春委員の意見はごもっともだと思います。

総務文教には請願1件も上程されましたが賛成ゼロで「不採択すべきもの」となりました。私、最終日の本会議では委員長としての立場と議員個人としての考えの狭間で、致し方ない判断をすることになりそうです。

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