JOC(日本オリンピック委員会)と秋田県・秋田市がスポーツ振興事業で協力し合う「パートナー都市協定」を締結した。秋田市がうらやましい。
国内のトップ選手が県の施設を練習拠点として使用する。県スポーツ界のレベル向上にも一役買う事にもなるし、交流人口の増加も見込まれる。対象となる施設は仙北市の田沢湖スポーツセンターを除き、全て秋田市にある。
横手市にも「県立」規模の大きいスポーツ施設がほしい。ハピネッツの今シーズン最後のホームゲームの盛り上がりぶりや、この報道をみて、その想いがさらに強くなった。