昨日のブログでお伝えした通り、今日の午前は厚生常任委員会協議会でした。案件は①高齢者福祉事業の見直しについて②介護予防アプリシステムの仕様について。協議会ですので、詳細は書きません。
高齢化率などが高まるにつれて、高齢者福祉政策はその考え方を改める時期にきています。高齢者を一括りに「受益者」とするのではなく、元気な方々が共に地域を支えていく人材となる。そういった“転換”が求められている状況が今日の事業説明のベースとなっています。
30代から70代まで程よく所属している厚生常任委員会。高齢者福祉に対する見方はそれぞれなので、議論は盛り上がりました。議会側から出た意見や提案を出来うる範囲で採用していただければ幸いです。
午後は徒歩で「清新」配付。汗をかきました!