昨日でようやく一般質問の原稿を書き上げた。が、これで一段落というわけではない。情報化社会の今、一日、一分、一秒で質問項目に関する新しい情報(特に国や民間の動き)が入ってくる可能性があるので、それを注視しながら推敲を直前まで重ねていかなければならない。
週末は今夜と明日の午前中の所用以外はこれに時間を割いていこうと思う。情報取得手段はもちろんインターネット。関係する用語で検索すると興味深い情報が次々と出てくる。時に、そこから全く別の分野の情報に入っていったりして、そこに(いい意味で)はまり、次回の一般質問のネタにもつながる、という事もあるからおもしろい。
「会って話を聞く」、「現場に行ってみる」、「本やネット等で情報をとる」。どんな仕事であれ、この3つの作業が大事だが、それにしてもネットは便利だ。これがない頃の議員はどうやって情報をとっていたのだろうか。「会う」と「現場」を徹底してやっていたのだとしたら、頭の下がる思いである。