気がつけば・・・

オールスターゲームはまだ先なのに・・・NPBセントラル・リーグは気がつけば昨季の覇者・東京ヤクルトが独走状態に入っています。2位の讀賣になんと13.5ゲーム差をつけ史上最速のM53が点灯、リーグの貯金を独占しています。

ヤクルトのチームカラーは昔から「伸び伸び」。故・野村克也氏の「ID野球」で黄金時代を築いた90年代も決してガチガチの管理野球ではありませんでした。ノムさんの教え子である高津臣吾監督もすぐに結果を求めずに、どんどん若手を起用。これが結局のところ“結果”を生み出しています。

村上宗隆選手や山田哲人選手が中心の強力打線に加え、投手陣もリーグ2位と安定。奥川恭伸投手が戻ってくれば、まあ盤石ですね。とはいえ、試合数は半分を少し過ぎたくらい。このままヤクルトが突っ走るのか?他球団が猛追してメークミラクルを演じるのか?まだ目が離せません。

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。